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国際結婚:宗教の違い

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国際結婚で結構問題になるのは宗教の問題ではないでしょうか。ほとんどの日本人は宗教に関して特にこだわりは無いと思います。しかし、外国の人は宗教に非常に敏感です。

キリスト教にも大きく分けてプロテスタントカトリックがあります。そして、また、細かく分かれていきます。日本では仏教神道があり、それもまた細かく分かれていくのと同じですね。

日本人はよく無宗教と自分で言ってしまいがちなのです。しかし、これは外国の人から見れば摩訶不思議なことなのです。なぜかというと、われわれ日本人は、葬式は仏式、結婚式は神前、正月は神社に行き、お盆には先祖を迎える。海外の人にとってはこういうこと自体が既に宗教の儀式なのです。

また、キリスト教でもないのに教会で結婚式をする。これは外国の人から見ると、メチャクチャ不思議に見えるのです。

日本人にとって仏教や神道はもう文化の一部となっているので、「宗教」として認識をしていないのだと思います。

これが国際結婚となると、同じ宗教でないと問題が生じる場合があります。外国では同じ宗教同士でないと結婚をしないという人達もいます。また、夫か妻が改宗をするということになることもあります。

良い悪いの問題ではなく、「生き方」の違いになってきます。または、こだわりとでも言いましょうか。それはそれで良いと思います。

私個人的には、宗教で人間を見ることは嫌いです。それは私が人種差別を受けてきたからです。アジア人だと差別を受け、日本人だと差別を受けてきました。だから、宗教で差別をすることにものすごく抵抗があります。

先にも言いましたが、宗教はその信者にとっては生き方ですので、宗教自体を否定することはその人を否定するに等しいことを覚えて置いてください。

たとえば、日本には仏教と神道が文化として根付いています。仏教や神道を否定されるのは日本の文化を否定されていると私は感じます。これは、仏教や神道が日本文化として根付いていると気づかないと沸かない感情だと思います。



嫁さんには、「キリスト教(プロテスタント)が一番だ」的発言をするのではなく、「自分にあっている」という言い方をしようといつも言っています。



自分の信じていることに誇りを持ち、一番だと思うことは結構なのです。また、これは宗教が生き方になっている人たちにとって、どこどこの宗教が一番だと言うことは、その他の宗教を信仰している人にとっては自分の生き方を否定されているに等しくなるのではないでしょうか。



だから、宗教が原因で勃発している戦争が後を絶たないのではないでしょうか。メチャクチャ慎重に扱われるべき問題だと思います。



宗教には従わねばならないルールがあります。自分がどれだけ折れることができるか。この辺だと思います。動物の肉を食べてはいけない宗教は多いですね。私には無理です。もし、嫁さんがそのような宗教で、それを強要したのであれば、結婚はなかったでしょう。肉は愛より強いです(笑)



これからは、宗教問題や文化の違いは国際結婚だけの問題ではないかもしれません。どこで折れるのか、何が譲れないのかというのをしっかりと自覚しながら、お互いを理解しあっていくというのが大事になっていくのかもしれませんね。本当の意味でコミュニケーションスキルの重要性が問われる時代になった来たと思います。


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アメリカでは風邪は足元からではありません!

アメリカ文化と日本の文化の違いにはちょっとしたことでも面白いことがあります。 嫁さんと日本に里帰りしたときのこと。実家の2階に母が布団を引いてくれました。ところが、うちの嫁さんは布団の向きを変えました。

私 「何してんの?」

嫁 「窓で頭が冷えるから、向きを変えてるの。」

私 「足冷えたら風邪ひくがな」

嫁 「頭のほうを冷やしたほうがだめなのよ。」

ほなら、お互いの足をにおいながら寝るんかい?

ほ~~~~~ これはまた面白いことを発見。

布団で足は隠れて、あったかい。頭は冷えても、毛布をズッーとかぶるわけにはイカン。

そりゃそうや、と嫁さんの理由を聞いて母と爆笑。

私は子供の頃から、「足元冷やすと風邪ひくで!」と母から言われてきました。また、経験上、足が冷えるとメチャクチャ寒くなりますよね。

しかし、アメリカ(嫁さんが子供の頃にいたインディアナの片田舎)では、熱は頭から逃げるので、寒かったら頭をまず冷やさんようにしましょう。

そのように学ぶようです。

基本的にメチャクチャ寒かったら体全部あったかくすると思うのですが、これまた、面白い違いやなぁ~と思いましたね。

祝!アメリカ中西部情報ランキングベスト10入り!

今は分かりませんが、10位に入りました。ブログ自体が少ないのですが、やっぱりうれしいですね!

アメリカの小学生が利用している参考書を直輸入!!

アメリカ人が良く使うフレーズ: It is not fair!

アメリカ人が良く使うフレーズがあります。アメリカ人だけではないかもしれませんが、アメリカに来てから非常によく聞きます。老若男女問わず、言います。

It is not fair!

イッツ・ナット・フェア!

直訳すると「公平じゃない」ということですね。「フェアじゃない」でも今は十分日本でも通じるかもしれません。 関西弁では、「ずっこいわぁ~!」という感覚だと思います。

これは本当によく聞きます。ニュージーランドでは子供がよく言っていたかもしれません。しかし、アメリカではしょっちゅう聞きます。

しょっちゅう聞く理由は、公平、不公平を問う場面ではないところで使っている人が多いからではないかと思います。

「It’s not fair!」や「It’s fair」などをよく聞く理由として、おそらく、アメリカ自体が公平、不公平に敏感だからかなと思います。

自分の権利を主張するということ、個人を大事するお国柄です。だから、他の人がひいきを受けたり、自分が不当に扱われていると感じると、「Not fair!」と反射的に感じるようになっているのかもしれません。

常に「平等」や「公平」を求めて国作りをしてきたのは確かでしょうが、その裏には、「不平等」、「不公平」に扱われる人がいるからだと言うことも忘れてはならない点だと思います。

「法律があるから平等である」のではなく、「不平等だから法律がある」。

人権を守る法律があっても、差別がなくなっていないのと同じですね。

この辺はあまり認識されていないのではないかと思います。

ホンマによく聞きます。映画でも出てくると思いますので、気をつけて聞いてみてください。フレーズって本当にその国や地域の特性が出てきて面白いですね。

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