8/18 家を借りるときの注意点 2

前回はDepositが返ってこないかもしれないで、おわりました。

結構なお金になりますからね。

585ドルが返ってこない。


Depositなんて、

全額返って来ることは無いですがね。

逆に、家を破壊するようなことが無い限り、

全く返ってこないなんて事もないです。

今回ばかりは、やられましたね。

サブリースをしていました。

書類にサイン(契約)はしていません。

もともとリースしていた人がいました。

私は何の契約もしていないので、

この人に責任があるんですよね。

基本的には。

なので、私が家を出るときに、

カーペットのクリーニング代を、

セッパンにしようという話になってたんです。

きれいにして、Depositを返してもらおう。

そういうことです。

結局、リースしていた人の都合で、

自分達でクリーニングができず、

家主に託すことになった。

それをセッパンするということになってたんですがね。

見事にやられました。

「私は、家を出たときに、私が払ったDepositは返ってきたから」

おいおい。

お前、話が違うやないか!

お前もDeposit欲しいから、

カーペットのクリーニング代をセッパンするって話やったやないか!

そうなんです。

きちっとした契約をしていなかったために、

責任があいまいになっているんですね。

もともと私には何の責任も無いはず。

ましてや、

私がその家を借りなければ、

前住んでいた人は、

585ドルと新しい家の家賃も払わなければならなかったのにね。

うまいことやられたな~

と言う感じです。

私はもうインディアナに引越ししてしまったので、

お金は返ってこないでしょう。

しかも、家主はカーペットのクリーニング代の話もしてきません。

そのままバックレる気でしょう。

また、高い授業料でした。

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