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英語の会話でのうそを見抜く!4つの魔法

さてさて、本日は私の好きなThe Bgi Ideaでうその見抜き方をやっていたので、ご紹介します。英語プラスアメリカでの話しですので、日本語ではどういう風になるかわかりませんが、お役に立つかもしれません。

色々紹介されているのですが、うそを告白させる方程式みたいなものを紹介していました。

まず、話を聞いて、こう言います。

1. Is there any reason why…?

Whyの後は、you look nervovousとか入れるようです。

これは、「緊張しているようだけど、どうしたの?」って感じになります。または、「なんか落ち着かないようだけど、どうかしたの?」

みたいな問いかけになると思ってください。

2. Really?

そして、答えが返ってきたら、

「Really?(マジで?)」って答え返す。

3. W.A.I.T. (Why AM I Talking? — In other words, say nothing!)

ここでは何も言わず、沈黙を保つようです。しゃべった方が負けだそうです(笑)

4. Say the person’s name, then say, “Is there something you want to get off your chest? (And shake your head “YES”)

そして、相手の名前を呼んで、「打ち明けたいことある?」とうなずきながら(あるでしょうと促している)聞く。

まぁ、これだけでうそを告白させるということは難しいでしょうけども、2の「マジで?」と聞いた後の沈黙はうそをついている人にとってはとても怖い沈黙でしょうね(笑)

他にも、

1. うそつきが使う「Buts(でも…)」の種類。

2. 時間稼ぎ:「あ~」とか「え~」とか、「You know (ところで、知ってる)」とか、咳払いとか、こちらがした質問をおうむ返しにしてくるとか。

3. 声のトーンや話す速度の変化:

うそをついている人が核心に迫られると声のトーンが高くなるということです。

4. うそつきが追い詰められたときに使う8つのフレーズ

ONE: Are you calling me a liar?  うそつきやって言うてんの?

TWO: I knew this was going to happen to me! こうなると思ってたんや!

THREE: What kind of person do you think I am? どんな人間や思てんの俺(私)のこと?

FOUR: Just ask my friends they’ll tell you that I didn’t… 俺(私)の友達に聞いてみたらわかるよ、俺(私)が・・・してないって

FIVE: I’d have to be stupid to lie to you! あなたにうそつくほどあほやないですよ!

SIX: Why would I lie to you? なんであんたにうそつかなあかんの?

SEVEN: I swear to God! 神に誓うって!

EIGHT: My word is my bond! 俺(私)の言っていること自体が証拠やって!

うん、日本語でもいけそうですね。最後のMy word is my bond!というのは、「私の言葉が私の証文です。/武士に二言はない。」と英辞郎では表現してありました。

おもしろいですので、興味ある方はこちらからどうぞ。

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日常会話の原点

あなたは英語で会話が出来ることを目指していますか?

この「0からの英会話シリーズ」は日本にいながら、または、今あなたがいる環境で如何に英語を話せるようになるかを追求していきます。

さて、前回の「0からの英会話」シリーズ2:実は思ったより英単語を知っている!」で、自分の周りに沢山の英語が存在することがお分かりになったと思います。私が上げただけで、ざっと100ありました。

しかも、場所と数を限定していたので、当然、もっともっと英語は存在するわけです。

今、思いつきました。「レストラン」も英語です。皆さんの周りにある英語で今回上げていただいたのは、名詞と言われるものです。

今度は動詞といわれる単語を探してみましょう。動詞は動作を表すものです。

大体日常の文章はこの名詞と動詞で成り立っています。例えば、朝一番にすること、それは目が覚めることですね。

「私は目が覚めます」

「I wake up.」がそれにあたります。

しかし、日本語でもこれだけではおかしいですね?いつも何時に目を覚ますようにしているか?

「I wake up around 7:00 in the morning.」

大体朝7時に起きます(目が覚めます)。

と、使うことが多いです。

ちなみに起きるは「get up」。

「wake up」と「get up」は、「目が覚める」と「(実際に)起き上がる」と言う違いがあります。

私がニュージーランドにいた頃に、ある授業に遅れた事がありました。そこで、私は素直に、

「I’m sorry I’m late」と誤り、入室しました。

先生は、「You could not wake up?」とおっしゃいましたので、私は正直に、「Well, I could wake up but could not get up.」と応えました。

「目は覚めたんですが、起きれませんでした。」

ちょっとしたエピソードでした。

例えば、あなたが毎日することを英語に直して下さい。朝食を取ること。それから新聞を読むこと。どうですか?かなりの文章が出来ると思いませんか?

そうやってドンドン動詞を含んだ文章を作っていってください。毎日することを英語にすることによって、毎日使うことが出来る。

そうすると今までアクセスすることなかった、または、自分が英語と思っていなかった英語に毎日触れることが出来るようになる。

これが日常会話の原点だと思います。ちょっと考えてみてください。

英語で日常会話をしたいと言ってはいるが、「朝ごはんを食べる」と言う英語すら出てこないのに、やたら小難しい単語や熟語を勉強していることってありませんか。

これでは、英語を話すことを目標にしているならば、本当に遠回りしていると思いませんか?

自分の行動を朝から晩まで英語にしてみてください。難しい単語や長文を作ることはないです。

簡単な単語で短い文章を作っていってください。どうしても単語が分からない場合は、辞書を使っても良いと思います。

どれだけ英文が出来ているか楽しみですね!

こうやって文章が増えていくのは、実際に海外に生活して英語を学習するのと同じプロセスです。楽しんでやってみてください。

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