Tag Archives: 英単語

本日の英単語:fire とlay off の違い

本日の英単語は、最近良く使われる、fireとlay offの違いについてです。どちらも会社勤めの人はあまり聞きたくない単語ですね。どちらも、stop working と言うことになります。

どちらも、従業員に、「来なくて良いよ。」と言うことなんです。ですが、lay offには、従業員にとってちょこっとありがたい意味が含まれていることがあります。

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本日の英単語: procrastinationの意味

テレビを見ていたら、病気のように扱われていたこの言葉。本日の英単語は、 procrastinationの意味です。さて、いきなり意味を書く前に語源などを少しご紹介します。

procrastinationの語源が、語呂でサクサクらくらく暗記!難解英単語暗記道に載っていたので、そのまま引用させていただきます。

「procrastinate は、名詞 procrastination から逆成された動詞です。procrastination の辞書初出は、1548年のこととされています。ラテン語procrastinationem が英語に入ってきたものです。「延期」という意味で用いられていたこの単語は、動詞 procrastinare が名詞化したものです。この単語の構造は、次のようになっています。

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本日のお役立ち英単語:帝王切開を英語で言うと?

本日の英単語は、結構役に立つと思います。帝王切開を英語で言うとなんというでしょうか?よく使う言葉ですが、知ってますか?本当は非常に簡単です。

<$mt:Include module="英語アド250x250"$>C-section(シーセクション)。これだけで十分通じます。が、このままで終わるとあまりにもあっけないので、もそっと詳しく説明します。

C-sectionの「C」は、「Caesarean (シーザリアン)」の事です。Caesarean ってなんじゃい?ということになると思うのですが、

広辞苑第五版によると、

カサエル: 

ローマの武将・政治家。貴族の出。紀元前60年、ポンペイウス・クラッススと共に第一次三頭政治を開き、ガリアを討ち、クラッススの没後ポンペイウスと争い、エジプトにこれを追って滅ぼし、ついで各地の内乱を平定、ローマに帰って独裁者の地位に就いたが反抗者の謀略によって元老院議事堂で凶刃に斃れた。文筆家としても卓絶し「ガリア戦記」「内乱記」はラテン文学の雄編。「カエサル」は後にローマ皇帝の称号。シーザー。ケーザル。(前100頃~前 44 )

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