本日の英単語は、結構役に立つと思います。帝王切開を英語で言うとなんというでしょうか?よく使う言葉ですが、知ってますか?本当は非常に簡単です。
<$mt:Include module="英語アド250x250"$>C-section(シーセクション)。これだけで十分通じます。が、このままで終わるとあまりにもあっけないので、もそっと詳しく説明します。
C-sectionの「C」は、「Caesarean (シーザリアン)」の事です。Caesarean ってなんじゃい?ということになると思うのですが、
広辞苑第五版によると、
カサエル:
ローマの武将・政治家。貴族の出。紀元前60年、ポンペイウス・クラッススと共に第一次三頭政治を開き、ガリアを討ち、クラッススの没後ポンペイウスと争い、エジプトにこれを追って滅ぼし、ついで各地の内乱を平定、ローマに帰って独裁者の地位に就いたが反抗者の謀略によって元老院議事堂で凶刃に斃れた。文筆家としても卓絶し「ガリア戦記」「内乱記」はラテン文学の雄編。「カエサル」は後にローマ皇帝の称号。シーザー。ケーザル。(前100頃~前 44 )
ということです。カエサルがこの方法によって誕生したということから、このように言うという説もありますし、他に色々な説もあるようです。(Wikipedia 帝王切開参照)
では、sectionというのはどういう意味なのでしょう。これは非常に馴染み深い単語だと思います。会社とかでも使う、「部門」という意味の「セクション」です。
それだけでなく、ここで言う「切開」や「切断」という意味もあります。
これって英語圏で妊娠しないと出てこないかもしれませんね。しかし、ちょっとした会話で出てくる可能性がありますよね。
日本の「C-section」率はどれくらい?
なんて、ちょっと出てくるかも知れません。難しくない単語ですので、ぜひ、覚えておきたいです。
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