世界の食卓

所変われば空気も変わる。

そして、

所変われば食生活も変わる。

タイムマガジンで非常におもしろい記事が載っていたので紹介します。

世界の食卓を比べるという物です。

1週間の食費と食材をざっと並べた写真が載っています。

日本あり、ドイツあり、アメリカあり、メキシコあり・・・

そのほかは、イタリア、中国、ブータンなどなどなど。

その国の特色を表していててとてもおもしろいです。たとえば、ドイツはビールがやけに多かったり、エクアドルはバナナがやけに多かったり。アメリカは健康食品やファーストフードはやっぱり入っていますね。

日本の食卓なんですが、このお宅は結構お魚を食べていますね。記事には、お母さんは出来るだけ家で魚や野菜の料理を作るようにしていると書いてありました。しかし、娘さん達はやっぱりファーストフードを食べるようですね。

食材の中に調味料が入っていますが、調味料、たとえば醤油が、一週間で無くなるって事は考えづらいのですが、やっぱり日本はそれくらい醤油の消費をするのでしょうか?

ドイツは一週間に500ドル以上使っていますね。これってすごいと思います。一ヶ月20万以上かかるって事ですから。これがドイツの平均とは思えないのですが・・・

本当に所変われば食材も食費もかなり違ってきますね。

あなたが暮らす国の食生活をちょっとのぞいてみてはどうでしょうか?↓

What the World Eats – Photo Essays – TIME

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