海外生活を長くすればするだけ、このようなことが起こるかもしれません。
特に車をもっている人は注意をして欲しいと思います。
思いっきり私服で警官(を装った)男が、
“Give me $20 and we’ll call this a done deal”
20ドルよこせ、そしたら、ここは見逃してやる。
と言ったそうです。
詳しくは、Police Impersonator Asks For $20 To Call It Even – Local News
上のサイトではニュースそのものが見れるようになっています。ぜひ、見てください。どのような車で、どんなサイレンを使ったのかが分かります。
さて、ここでのポイントは、
・ 本物の警官はこのように私服ではうろうろしていない
・ 写真尽きID(身分証明書)とバッジを見せてもらうようにしましょう。
私服の警官に職務質問をされたら、ちょっと疑いましょう。警官の種類にもよるでしょうが、このように車を止めて職務質問をしてくる警察官はほとんど制服を着ています。覆面パトカーのような車を運転している警官でも、制服を着ているはずです。
例外はもちろんあるでしょうが、だからこそ、警官に身分証明書とバッジを見せてくれと言える権利がこちらにはあります。これは必ず言うようにしましょう。
また、今回この偽警官に危うく被害をこうむりそうになったCoyさんは、制服を着た警官を呼んでくれと言ったそうです。そしたら、おとなしく去っていたようです。
海外生活者、特に、車を持っている人達はこのことを覚えておいて損はないです。
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