大学や大学院生にとって中間、期末試験期間はとてもストレスが
たまります。
試験も終わり、ストレスから開放されたので、
ちょっと振り返ってみました。
ニュージーランドはカンタベリー大学心理学部卒業。
ウェストバージニア州立大学 MA TESOL。
アンダーソン大学 MBA。
を通して思った事は、
大学院はひょっとすると大学より簡単なのかと・・・
この3つの大学の中でしか比べられませんし、
カンタベリー大学時代と今では英語の能力も違いますから、
判断するのはちょっと難しいですが・・・
大きな違いとして、カンタベリー大学心理学部では出席は取りま
せんでした。スタンスは、
「出来るやつは授業に出なくて良い。試験さえ通ればそれで良い」
もちろん、実験などは出席の必要ありです。なぜなら、レポート
を提出しなくてはならないからです。
基本的にそういうスタンスでした。
現在私が経験した2大学院では出席も成績の一部です。
もちろん、全体の割合からすると、5%ほどですが、
皆勤賞だと、5%丸々貰える訳です。
また、うちの嫁さんいわく、
「大学院では、生徒が落第するとそれは教授のせいになる」
と言うことなのです。もちろん、大学によるでしょう。
大学院とは学問を追及するために行くものです。
興味がある人間が行くわけですよね。
その興味のある人間が落第するような授業をしている。
そのように解釈されるわけです。
ですから、大学院では要求されるレベルは高いのですが、
生徒が落第するような引っ掛け問題やいやらしい問題が出る事は
非常に少ない。
逆に言うと、先生が言うていることをしっかりとする。
一年の授業の始まりに渡されるSyllabus(コース概要:NZでは確か
Outlineと言っていたと思います)に書いてあることをしっかりと
把握しておけば、何ちゃ問題なく90%以上は取れる。
もちろん、学校によっても違うと思いますよ。ハーバードとかな
んか想像できませんからね。
大学教授と言うのは一癖も二癖もある人が多いです。<
br style="font-family: MS ゴシック,Helvetica,sans-serif;">基本的に自分のポリシーと言うのがありますので、それを前面に
持ってきて授業をする人が居るのですが、そうなると、
生徒がついてこない場合が多いですよね。
今回マーケティングの授業を落とす人が出てくると思います。
30%、50%台の人が結構居るので(匿名で全員の成績がネットで
見れる)、マーケティングの教授はその授業のあり方を見直した
方が良いと思いますが・・・
と、言うことで、大学・大学院留学を目指す方は、
授業の始めに配られる「コースの概要」をしっかりと把握してく
ださいね。そうすれば、間違いなく90%は取れます。
おっ、おっ、お久しぶりです。<(_ _*)>ぺコリ
お元気そうですねぇ~。試験終わりましたか?
うらやましい・・・・
私は、セメスターが終わるまであと1ヶ月も残ってます。
まぁ、あと1ヶ月で終わりとも言えるんですが、、今藤さんのおっしゃるとおりストレスだらけの生活なので、1ヶ月もあるのかと思うと、ぶっ倒れそうっす・・。(ρωT)ウェェ…
ところで、大学院の方が楽ですか??うーん、いいこと聞いちゃった!(^-^)にこっ。そっか、そうなら、、頑張るぞ!って気になれましたよ、、今。
私も院に行きたいと思ってるんですよねー。
先輩、いろいろ教えてくださいねぇー。
poporobotさん、
お久しぶりです!試験終わりましたよぉ~
って、あと1ヶ月もあるんですか?同じアメリカでも様々ですね。
ぶっ倒れないで頑張ってくださいよ!
私は本当に「楽やなぁ~」と思ったのですが、
もちろん、科目にもよるでしょうし、教授にもよるでしょうし。
でも、ちゃんと言われていることすれば、90%は硬いです。
はい、おそらく・・・(^_^;)