Category Archives: 国際協力・ボランティア

お尻ペンペンで訴えられる!?

洒落にならんですね。しかも、たわむれているだけなのに・・・

男の子は、激しく遊ぶもんです。

よく、プロレスごっこをして遊んだもんです。

小学校の時は、運動場なんかでメチャクチャ遊びまくりました。

家に帰っても、近所の子供と鬼ごっこやドッジボールしたりね。

しかし、私と嫁さんが月に数ボランティアで行っている義妹が働いている教会の子供たちは

そういうことが出来ないんです。はい、すっかり恒例になってしまいました。

もう、誰も珍しがってくれません (T-T) ウルウル

*「日本人が来た」と左の検索窓に入れていただくと、過去の記事が出てきます。

学校がやっと終わった!さぁ、あそぼおう!!

と開放感全開なのに、宿題をしろっていわれる。

そこで、ちょっと遊んであげたわけです。

たわむれたわけです。男の子は元気で前回左右のパンチを私のボディに連打したディアンドレ。

うりゃ!だぁ~!!うわ!噛んだな!!このやろう!!!

と言うことで、お尻ペンペンを食らわせてやったのです。

ウチの嫁さん&義妹 総ビキ ( ▽|||)サー

「訴えられるから、お仕置きはダメ!」

うそーん

遊んでるだけじゃない!ディアンドレ、メチャクチャにこやかじゃない・・・訴えられるって・・・

お仕置き系、オープンハンドでの連打は非常にやばいらしいです。

訴えられると必ず負けると。これは基本的に子供虐待とみなされてもおかしくないらしいです。

オープンハンドはダメって・・・

UWFですらオッケーなのに・・・

もちろん、お尻ペンペンしているところだけを見られると、お仕置きしているように見えますよね。

ましてや、もし、子供が、ふざけて、「お仕置きされた!!」と言おうもんなんら、私は刑務所です。

非常に難しいところです。アメリカと言うところは、一見非常に自由に見えて、

活き活きしているように見えますが、その自由を得るために、また、

自由を守るために、法律で自分達を縛り付けているような感がしてなりません。

もちろん、いい加減で、無責任な大人が、子供をボコボコニしたりするからいけないのですが、

あまりにも大人がビビリすぎて何も出来ないような気がしてなりません。

アメリカは自分たちがどのような方向に行ったら良いのか模索しているような気がします。

なぜか、生活や思考に自信のなさが見え隠れします。

いや、兎に角、子供との接し方に気をつけないと、非常にやばいことになることに気づいた日でした。

平成17年度青少年国際理解セミナーのご案内

■平成17年度青少年国際理解セミナーのご案内■


人口減少社会を生きるあなたへ

              ~「ミレニアム開発目標」と日本

      

    2006年3月21日(火・祝)


少子高齢化で人口減少に危機感を募らせる日本。

一方で急激な人口増加を続け、2006年2月には65

億人を突破した世界人口。この両者が直面して

いる問題とは何か。そして国連・日本が取組む

対応策とは…。


「ミレニアム開発目標」を掲げ、

貧富の格差を縮める活動を進める国連。その第

一線でご活躍の池上清子氏に、現場の状況を踏

まえ、多角的に人口問題についてお話いただき

ます。


この講演を通じて「人口問題」といった大きな

問題を、身近なこととして一緒に考えてみませ

んか。


■講 師 池上 清子氏

国連人口基金(UNFPA)東京事務所所長

第1回東南アジア青年の船参加青年


■プロフィール

国連難民高等弁務官駐日事務所、国連本部、

財団法人ジョイセフ(家族計画国際協力財団)

<http://www.unfpa.or.jp/2-6.html#03>、


国際家族計画連盟(IPPF)ロンドン本部などを

経て、2002年9月より現職。

内閣官房長官諮問機関アフガニスタンの女性

支援に関する懇談会メンバー、東京医科歯科

大学歯学部倫理審査委員会委員、ユニフェム

(国連女性開発基金)日本国内委員会理事。

国際基督教大学(ICU)大学院行政学研究科修了。

行政学修士。


■ 主 催: 

内閣府政策統括官(共生社会政策担当)

財)青少年国際交流推進センター

日本青年国際交流機構


■ 日 時: 

2006年3月21日(火・祝) 

受付:13:00~/開演:13:30~15:30


■ 会 場: 

六本木ヒルズ内 六本木アカデミーヒルズ 

49階「オーディトリアム」

日比谷線/六本木駅(C1出口)

TEL:03-6406-6220


■ 締 切: 

定員120名になり次第、締め切らせていただ

きます。


■ 参加費: 

1,000円


■ 申込方法: 

氏名・住所・電話番号・e-mail「理解セミナー参加」

と記載の上、下記にお申込みください。

FAX:03-3639-2436 e-mail: seminar@iyeo.or.jp


■ お申込・お問合先:

(財)青少年国際交流推進センター

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-35-14

 東京海苔会館6階

TEL:03-3249-0767  FAX:03-3639-2436  

e-mail:seminar@iyeo.or.jp


国際開発教育ファシリテーター養成コース2006

〆切は3月18日(土)


『国際開発教育ファシリテーター養成コース2006』

第3期受講生募集!! 2006年4月~2007年2月開催

http://www.takushoku-u.ac.jp/g_public/ides/index.html


国際開発教育ファシリテーター養成コースは、

拓殖大学国際開発教育センターが実施する通年コースです。


本コースは、開発経済学などの学問的素養を土台にしたファシリテーター養成をめざし、

開発教育の手法を軸に様々な実践分野での手法を総合したスキル習得をねらいとしています。


*年間カリキュラム、お申込方法、お問合せ先、会場アクセス等の詳細は、

下記URLへアクセスしてもご覧いただけます。

   

詳細は→

http://www.takushoku-u.ac.jp/g_public/ides/index.html


■「国際開発教育ファシリテーター養成コース」の特徴は?


○正規の大学機関による、日本で初の「コース」です


○開発教育・国際理解教育に関心を持つ人に最適のコースです


○コース修了生は「国際開発教育ファシリテーター」に認証されます


○海外開発現場研修を実施します(任意参加)

 2005年度実施コース:タイ、インドネシア、タンザニア

○学校での「総合的な学習の時間」などに応用できます


○市民講座・学習会の計画・実施、推進に不可欠な考え方、手法を学びます



■ 開発教育のファシリテーターとは?


本学の国際開発教育ファシリテーター養成コースでは、


□ 開発経済学   

□ 開発教育    

□ 国際協力    

□ グローバルイシューへの理解を深め・・・


□ ファシリテーション    

□ 参加型の手法    

□ ワークショップのスキルを習得し・・・


□ 教材アクティビティ    

□ ワークショッププログラム    

□ 学びのカリキュラム   を構成する力を育成していきます。


そうした総合的な力を持ち、社会へ働きかける人材を、

国際開発教育ファシリテーター」と私たちは呼んでいます。


■ 養成コースの概要は?

             

2006年度「ファシリテーター養成コース」…

《水曜日コース》《土曜日コース》

(二本立て レベル差はありません)


【共通事項】


1.開講期間 : 2006年4月~2007年2月


2.会  場 : 拓殖大学 文京キャンパス(地下鉄「茗荷谷」駅 徒歩3分)


3.教  室 : A館308教室をメインにし隣接の教室等も使用


4.受 講 料 : 60,000円


* カリキュラムに「宿泊研修」がありますが、宿泊に関わる費用は別途必要となります。

* また選択ですが、夏期に開催する「サマー・スクール」や、インドネシア、タイ、

アフリカ(以上予定)への「海外開発現場研修」に参加される方はその費用を別途納入してください。


【水曜日コース】


1.開講曜日・時間 : ほぼ毎週水曜日 午後7時~9時

(他に土曜日コースとの合同研修あり。)


2.募集人員 : 30名程度


3.カリキュラム(予定) :

http://www.takushoku-u.ac.jp/Gen/ides/curriculum_wed.html


【土曜日コース】

1.開講曜日・時間 :

ほぼ隔週の土曜日 午後1時30分~4時30分


2.募集人員 : 30名程度


3.カリキュラム(予定) :

http://www.takushoku-u.ac.jp/Gen/ides/curriculum_sat.html



■ 応募の方法は?

1. 応募資格:

開発教育に関心のある方なら、国籍・年齢・性別・学歴に拘わらず、どなたでも応募できます。


2. 応募書類:


 (1)申 込 書  … 所定の「受講申込書」(WEB上からダウンロードできます)


 (2)志望理由書 … ワープロで作成、1,000字程度、A4版横組み1枚


 (3)自己紹介書 … ワープロで作成、1,000字程度、A4版横組み1枚


 (4)写   真 … 1枚 パスポートサイズ(4.5cm×3.5cm)の顔写真を貼付て下さい。


※ 「申込書」、「自己紹介書」には個人データを記載していただくわけですが、

このコースの講座に関わる業務以外に使うことはありません。

また、漏洩のないよう細心の注意を払って慎重に取り扱います。

なお、提出された書類は、返却いたしません。


3. コース選択:


コースには「水曜日コース」、「土曜日コース」がありますが、

出願の段階でいずれかのコースを選択してください。

応募者多数の場合、コースを変更してもよい方は、第2希望のコースを記してください。


4. 申し込み期間(書類提出期間):


2006年2月1日(水)~3月18日(土)

                  

5. 選抜方法:提出された書類の審査および面接で、受講の可否を決定します


面接日 … 2006年3月4日(土)、3月25日(土)

※ 面接日、会場、時間等については、別途お知らせ致します

※ 日程がご都合悪い場合は相談に応じます

               

6. 合格発表:面接のおおよそ1週間後に郵送で通知します


■■ お問い合せ先 ■■

≪資料請求≫

拓 殖 大 学

〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14


□ オープンカレッジ課

場所: 文京キャンパス E館2階

Tel.: 03(3947)7166

Fax.: 03(3947)7265

E-mail: open@ofc.takushoku-u.ac.jp


□ 国際開発教育センター

場所: 文京キャンパス A館3階

Tel.: 03(3947)7953

Fax.:03(3947)7958

E-mail: kishikaw@ner.takushoku-u.ac.jp


□ 受付窓口時間(オープンカレッジ課)

月~木曜日 : 午後2時~午後8時30分

金~土曜日 : 午後0時~午後4時30分

日曜日、祝祭日は受付できません