長期留学を計画されている方には朗報です。
国際電話は本当に高く付くのですが、そんなに高くつかない国際電話があります。
それは、Yahoo! BBです。
私の実家はズッとYahoo! BBですが、私がアメリカに住んでからと言うものメチャクチャ安くて助かっています。何といっても3分7.99円。残念ながら3分ごとに課金されるようになってしまいましたが、それでも、安いですよね。1分にすると2.66円。
もちろん、インターネットを使うという事が前提ですが、今のご時勢、インターネットはブロードバンドと言う方が多いのではないでしょうか?ですので、アメリカに留学を考えている方は、ご自宅からの電話料金が安くなるYahoo! BBをお勧めします。
ではアメリカから電話をかける時はどうでしょう?私はNobelというプリペイドを使っています。これはプリペイドカードのカードがないものと考えてもらえば簡単です。カードは、カードを買ってそのカードに記載されているパスワードを入力するというパターンだと思いますが、これはインターネット上で決算して、パスワードをメールで貰うと言う形を取ります。
私が使っているのは、One Second Tokyoと言うカードで一見一番高そうですが、
- Maintenance Feeがない
- 1秒ごとに課金される
と言う点でこれを購入しています。ですので、1分4セント、大体4.8円($1=\120)です。それでも安い方ではないかと思います。今の所はこれで落ち着いています。
ただ、携帯電話にかけると鬼のように課金されます。1分19セント(\22.8)取られます。ですので、このカードで日本に電話を掛ける時は、家の電話にかけることをお勧めします。
また、このカードを使うには、まず、接続ポイントに電話をかけてから、パスワードを入れて、そして、目的地へ電話をすることになるのですが、この接続ポイントに、NobelのToll Free(日本で言うところの0120ナンバー)を使うと、1分5セント取られてしまいますので、ご自分の住んでいる市内に接続ポイントがあるかどうか確かめましょう。
Local Access
国際電話選びのポイントは、安いことも重要ですが、音の質もかなり重要です。
Yahoo! BBを含め、この手の格安国際電話と言うのは、途中で音が聞こえなくなったり、雑音がかなり入ってしまい相手の声が聞こえないという事もあります。
そういうことが限りなく少ないカードを選びたいところです。私の使っているYahoo! BBとNobelですが、途中切断や雑音が入る事はあります。しかし、100回に1回の割合くらいでしょうか、ほとんど気にならないです。
ところが、あまりに安いところなどだと、途中切断や雑音がかなり入ってくる可能性は大です。私は、アメリカに来てから安いと言われている現地の国際電話カードを購入しましたが、うっとうしいくらいに雑音が入ったり、声が聞こえな聞くなったりしましたので、Nobelにしました。
この辺は実際に使ってみないと分からないところですから、格安国際電話会社は、1度試してみる事にしましょう。雑音がはいる入らないは、途中切断などは相性ですので、根気良く自分にあった国際電話会社を選びましょう。
まだ安いのがあるかもしれませんね。他の方は何を使っているのでしょう?
追加情報 国際電話 VIVAPLUS
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