こうして実際に動くことで、ビジネスの現実と自分の夢に挟まれてしまう自分が出てきます。俺にも出来た起業法:選んだニッチな分野の需要は?で紹介したキーワードツールで自分のニッチ分野を調べたら、あまりにも検索回数が少なかったり、あまりにも競合するサイトが多かったり。こうなると、ちょっと途方に暮れてしまいます。しかし、だからといって自分のビジネスが成り立たないとは限りません。
私個人のビジネス失敗例、成功例
私はこのサイトを起ち上げたときは、留学関係の情報で飯が食えたらと思っていました。インターネット上では留学は競争が激しく、大手のサイトがゴロゴロとあります。また、グーグルで検索すると、70,000,000ページ、ヤフーでは、331,000,000ページあります。
途方もない数です。この中で、どうやって傑出するのか?ただ、ホームページを作るだけでは無理です。留学エージェントは大中小企業様々で、留学と言う枠だけでは、かなり、努力をしなければなりません。
それで昔は、無料のメールマガジンを提供したり、無料のレポートなども提供しました。しかし、留学に対しては、よっぽどのことがないとお客はお金を出さないということが分かりました。