自分で商売をしている以上、広告や宣伝活動も自分で媒体を探してやらないといけません。広告予算もそんなにないので、ある程度の費用しか掛けられませんが、それでも、経費効率の良い広告媒体を探して、広告を打つようにしています。
アメリカの大手のウェブサイトに広告を打ちました。1ヶ月30クリック保障、というので、1ヶ月250ドルほどで、大手のウェブサイトに掲載できるなら、結構人が繰るんじゃないかと判断したわけです。
1ヶ月30クリックって言うのは、メチャクチャ低いです。あまり、こだわっていませんでした。30クリックは必ずあるだろうと判断したので、それ以上来るなら問題ないと。
ところがどうでしょう。30クリックを1つ超えるくらいしか、サイトへの訪問者(ビジター)が来ない。おかしいなと思って、問い合わせてみると、なるほど、からくりが分かりました。
30クリック保障とは、30クリックはもちろん保障する。しかし、クリックが30を超えたら、それ以上の宣伝活動は控える。
1ヶ月30クリックの保障しかしないと言うことなんですね。30に達するとそれ以上の宣伝はしませんと。
確かに、うそはついていない。保障はしている。でも、それ以上のビジターの調整に関しては、セールストークに含めていないのはどういうこと?
で、電話で話したオッサンは、「そういうことは、セールスでは、highlight (強調して)言っていないかもしれません」。
売らねばならないのでしょうが、こういうことはしっかりと教えておいてもらわないといけません。いいところと悪いところをしっかりと言わないといけないと思うんですね。
30クリック以上欲しければ、割高なプランを、ってことです。
契約を交わした以上、解約は1年たたないと無理なので、このまま、しばらくは続けないといけません。毎月30のクリックでは、まぁ、なかなか成約にはつながらないでしょうね。
しかし、大手なのであちこちで宣伝されているみたいです。それは、それで、うまくプラスになるように今度は、こちら側で工夫をしないといけないなと思います。
こういうことが内容に、皆さんも気をつけてください。