「今藤君、伝説になってるのに!!」
ウェストバージニア大学の大学院生および同大学付属語学学校にTAとして勤めるナオコさんに言われた。
今遊びに来ている知り合いの娘さんに撮られた私の変な顔の写真を、ナオコさんが見たときに叫んだ言葉。
ぶっちゃけ、「でんせつぅ~~~~?」と、叫んでしまった。
わしはまだ生きとる!!
「ここに来て1年位なのに、アメリカ人の彼女がいて、英語もスペイン語もベラベラの人がいるんだって!」
間違い→スペイン語はベラベラじゃない。お買い物ができ、剣道が教えれる程度
間違い2→ 彼女ではなく、婚約者 (^_-)
アメリカにフラッと来てからようやく1年が経ったところ。
そんなに知り合いがいるわけでもない。
剣道を大学授業に取り入れて、それで就労ビザを取得しようとしていたときもあっ
た。しかし今は、剣道クラブを発足して、約15名の部員を指導しているのみ。
剣道のデモンストレーションを頼まれることが多いので、私の結構露出度は高いけどね。
別に自慢がしたい訳ではないのです。
何で、いきなりそんなうわさが立つのでしょう?
アメリカ人と何のためらいもなく会話し、彼女がアメリカ人だと、
単純にすげーと思うんでしょうね。
んで、純粋に
持ってますから。
それがにじみ出るんかな?
日本人としての、今藤真大としてプライド。
日本人として、今藤真大として自信。
英語通じなくても、「何で分からんのじゃ!」と、逆切れするくらいの
ありますから。でも、ちゃんと勉強するからね、英語も。
実は未来の奥さん、全く日本に興味なかったんです。もちろん、日本語すらしゃべれません。
何が言いたいかと言うと、
を持っている、Masahiro Imafujiに惹かれたんです。
自慢じゃなく、事実です。断言しちゃいますけど。
みなさんにも持って欲しいです。
そうすれば、きっと道は開けますから。そうなることが留学のすばらしいところですから。