隣の芝は青くみえると言いますが、本当に青く見えます。というか、読者の方の庭ではないので、青くは見えないですよね。心理的なもんですもんね・・・右の写真がうちの庭です。
今回は斜めに芝刈りを走らせたので、斜線状になっています。なぜ斜線状に芝を刈ったのかは後半お話しします。
この写真の向こう側に写っているのがお隣さんの庭です。写真ではわかりにくいですね。とにかくお隣さんの芝はなぜか青く見えてしまいます。ですが、特に芝をもっと青くしようとなどとは微塵も考えてもいません。じゃーくさいです。
最近は雨続きでなかなか芝生を刈ることができませんでしたので、すっきりしました。
さて、なぜ斜線状に芝を刈ったのかというと、実は一定方向に芝は刈らない方がよいとちょっとした情報誌で読んだからです。
今回は縦。次は横。んでもって、右斜線。左斜線。
そんな感じで刈ると良いらしいです。
というのも、芝刈り機ではどうしてもタイヤで踏んだりしたところは刈りづらくなっています。同じパターンで刈ると毎回刈り残される芝が決まってきて、そこだけ伸びてしまいます。それを防ぐために違うパターンで刈るらしいです。
また、芝刈りを行う前には枝を拾うこと。
タンポポはWeed be goneなどの除草剤を使うこと。タンポポには効かないと思いますが、雑草にはお酢が効きます。そのかわり芝も枯れてしまうので、芝以外の場所に生えている雑草はお酢で処理しましょう。
こんな感じですか。
また、アメリカでのタブー:草刈編でもちょこっと触れましたが、あまり短く切ってはいけません。
これは不細工というのもありますが、芝の根っこが焼けてしまうそうです。だから、6センチより短く切らない方がよいようです。
芝を刈らなければならない方に参考になれば幸いです。
アメリカでのタブー:草刈編
私も一応ハウスオーナーです。家を持つとアメリカでは非常にめんどくさいことになりま…