たった今嫁さんに直されたので、ここでも記述をしておきます。
うちの庭にはタンポポがたくさん咲いています。咲いているというのか、ただ無造作にうちの庭を占領しているというのか・・・そのうち嫁さんが根こそぎ処理すると思います。
で、本日、タンポポという単語を学びました。何気ない単語って案外見落としているモノです。さて、何というと思いますか?
ダンディライオン。
つづりは、「dandelion」.
お気づきの人もいると思いますが、これは、ライオンに関係しています。ライオンの何でしょうか?たてがみでしょうか?たしかに、たてがみですよね。見た感じ。
でも、違うのです!
もともとフランス語らしいのですが、フランス語では、dent de lion。
ライオンの歯。
「dent」は歯医者を英語で何というか知っていると納得です。「dent ist」です。
「de」は、「of」にあたります。だから、ライオンの歯。
アクセントはといいますと、最初の「da」の「a」にかかります。
ちなみに私は覚え立てのこの単語を、ダンダリオンと言って嫁さんに直されました。でも、語源を知れば、なんちゃない単語っす!
ちなみに、タンポポが綿帽子みたいになる状態ありますよね。右の写真のように。このような状態を「Dandelion Clock」というそうです。いや、ちょっとしたことで単語が増えますな。