日本のノートパソコンのメモリーをアメリカで増設する

この前デスクトップのメモリーの増設とビデオカードのアップグレイドをしました。剣道のビデオを作らないといけないので、そのために増設することにしました。メモリー1Gで、ビデオカードも125MG(?)だったのですが、それをそれぞれ2倍にしました。また、パソコンの内部温度がどえらく高くなって、パソコンが振動するくらいファンががんばって冷却をしようとしていました。これでは怖くてろくにビデオ編集や翻訳の仕事ができない。ということで、Computer Renaissance Andersonに持っていって完璧にしてもらいました。

メモリーとビデオカード代とファンのホコリ取り、そして、労働時間などを入れて、約250ドル。日本でこれだけのことをするとどれ位するか分かりませんが、250ドルは安いのではないかなぁ~と思います。1ドル100円としても、2万5千円ですから。私のデスクトップは日本語のものですが、何の問題も無くメモリーとビデオカードを増設できました。

さて、今回はノートパソコン、VAIOのメモリーの増設に挑戦です。挑戦ということは、自分でしてみました。このようなVAIOなど、特定のブランドのノートパソコンのメモリーをアメリカのメーカーで補えるのか?という疑問がありました。しかし、まったく問題なく増設可能です。しかし、やはりメモリーの種類を調べないといけません。

こちらで、自分のノートパソコンに適切なメモリーを調べることができます。

必要な情報を入力して、検索しますと、製品仕様が分かります。私のパソコンは、VAIOの「VGN-TX52B/B」なので、「シリーズ名・モデル名・型番」のところに「VGN-TX52B/B」を入力します。仕様のページにたどり着くまで、2ページくらい確認のページが出てきます。

仕様自体はVAIOならVAIOのページにいけば、そこに書いてありますし、おそらく、仕様書などがあればそこにどのようなメモリーを使っているか書いてあると思います。私は仕様書など無かったのでこのサイトを使いました。

そして、おススメメモリーがズラッと出てくると思います。が、残念ながら、これらは日本でしか売っていないものがほとんどのようなので、我々のような海外組は手に入れるだけでとてもお金がかかってしまいます。送料もかかり、時間もかかります。

ですので、Amazon.comで探してみましょう。赤枠で囲んでいるところの情報をそこに書いてあるとおりに入れてみると結構なメモリの情報が出てきます。

注意しなければならないのはまず、「形状」。これが合わないとメモリーが大きすぎたり小さすぎたりします。ですので、ここは注意して見ましょう。あと、メモリー速度ですが、元々入っているものと違うものを挿入しても良いかどうかは私は分からないですが、このサイトの情報があっているとして、対応さえしていれば、大丈夫だと思います。私は、元々のメモリーと同じメモリー速度のものを購入しました。

注意するのはこの辺でしょうか。私はこの二つに注意をして購入しました。

私はKingstonのこれを買いました。現在のところ調子よく、また、非常に快適に作動しています。

実際の取り付け方は、無料ビデオがネット上にありますので、参考にしてみてください。

こちらもおススメです。

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