恐るべし、「一番ヌードル」!

大分前に紹介したこともある「一番ヌードル」。

最近インディアナポリスに良く行くので、ツイツイ行ってしまう。

先日一番ヌードルに行って、驚いたことが2つあったので、

今回は一つ目を紹介します。


最初に行った時になぜかざるそばを頼んだのです。

ちょっと伸びている感があって、やわらかすぎ、

私好みではなかったのですが、なんとなく、

海外にある日本食レストランとしては、好感が持てました。


ですので、2回、3回と行くのですが、昨日で3回目を向かえた「一番ヌードル」。

2回目にとんでもないことを発見してしまいました。


お弁当定食を頼んだ、私と嫁さん。

嫁さんは鮭。私は、てんぷら弁当。


まぁ、海外の日本食レストランと言うことで、カリフォルニアロールが付いております。

しかし、今回はちょっとビックリ。


おっ!にぎりが付いてるやん!


はい、ローフィッシュでございます。

生魚がお寿司として弁当についてきています。

まぁ、なんて豪勢な・・・んなに高くないのに。

ラッキー!ウフ


と言うことで、m( ̄○ ̄)mアーン♪

と頬張る、今藤。


ん?

ううん?


すし酢効いてませんけど・・・


ってか、ごはんじゃん!!


なに、切らしてるの?すし酢切らしてるの?


と、思っていると聞こえてくる中国語・・・



おっさん、中国人やったんかい!!




どっから見ても、日本人のすし職人にしか見えなかったおっさんが、

メッチャ流暢な中国語を話しているではないですか!!


私に向かってするお辞儀は、あれは、日本人のお辞儀ですよ、

おっさん!!!


あんたの英語、日本語アクセントよ!!ねぇ、おっさん!!


おそらくは、日本語も話せるのでしょう。

おそらくは、日本に住んでいたのかもしれません。

でないと、この日本の雰囲気は出せません。


しかし、どことなくちょっと欠ける日本らしさ。


すし酢を使っていなかったり・・・

そばが妙に伸び伸びだったり・・・

昨日食ったカツどんが、おつゆダクダクだったり・・・

カツどんになぜ白菜を入れる?・・・だったり・・・


あと少しで、もうちょっとで日本のカツどんなのに・・・


非常に惜しいところまで行ってるのですが、

いまひとつ日本っぽくないのです。


しかし、全て合点が行きました


と言う事は、上出来でございます。

よく日本の味を引き出しておられます。


「一番ヌードル」あっぱれ!



「一番ヌードル」インターステイト69の1番出口すぐ。


「Ichiban noodles」

 8355 Bash Street

Indianapolis, Indiana 46250

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

Captcha *