ホームステイへの先入観

留学する時に「必ず」と言って良いほど問題になるのがホームステイです。

なぜ問題になるのでしょうか?それを今回は探ってみたいと思います。



さて、どんな問題が起こるのでしょうか?


ホストがご飯を食べさせてくれない。

自分の部屋がなくリビングで寝起きをしている。

リビングでなら良いが、ガレージで寝起きをしている。

ホストが自分を家族として相手にしてくれない。

ホストが英語を話すことが出来ない(移民)。



なぜこんなことが起こるのでしょうか?



ホストがお金目的である。

ホストが文化交流を軽視している。


または、


自分がそういう原因を作った。



今回上げた例はちょっと過激ですがどれも見聞きしたものばかりですので、

私がでっち上げたわけではありません。で、こういう問題はなぜ起こるので

しょうか?


実は、ホストファミリーの全てがお金を貰っているのかというとそうではな

いのです。

ボランティアベースでやっているホストもいます。ですので、ホスト全てが

お金目的だとは限らないのです。



ガレージで寝起きなどはホストとしては問題外ですね。これはもう人を人と

して扱っていません。ホストとして契約をするときに少なくとも、留学生に

部屋を提供すると言う契約をしていると思います。ですので、このような行

為は契約違反ですね。



ホストが英語を話すことが出来ない。これも無い話ではないのです。実際に

アジア系の移民宅へホームステイをした人を知っています。さて、これは契

約違反でしょうか?



アメリカと言う国を考えてみましょう。

あなたは、ホームステイと聞くとどういう家庭を思い描くでしょうか?



白人の家族を思い描いてはいませんか?



そうなんです。ここに問題があるのです。例えば、白人宅というイメージを

持っていて、アジア系のお宅にホームステイをすることになった。だから、

“アメリカ人の家”にホームステイをさせてください。と言うとどうなるで

しょう?



人種差別になります。



もちろん、英語を習得に行って英語が出来ない家庭にホームステイすると「

えぇ~」となりますが、このアジア系の人達が“アメリカ人”でないと判断

しているのはなぜでしょうか?アメリカのパスポートを持っているかもしれ

ません。これは外見で差別をしていることになります。



また、



宗教の自由もまたアメリカの特徴ですね。また、シングルマザーやシングル

ファーザーの家庭もあると言うことです。色々な家庭がある。この“色々”

が日本と比べると非常に多様である。特にアメリカはですね。カナダもそう

かもしれません。



海外留学に夢を抱くことが悪いと言っているのではありません。ドンドン夢

を持って、わくわくして欲しいと思います。



ただ


ホームステイ=白人の家庭でお父さん、お母さん、子供x2


と言うような思い込みは出来るだけ避けてください。もし、お友達にホーム

ステイをする人がいれば今回の記事を教えてあげてください。


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