いや、本当に残念なことなのですが、ってか、仕方のないことなのでしょうね。
日本のもので喜ばれるのが、茶碗などの陶器。今は百円ショップなのでも安く手に入りますし、見た目もとても100円とは思えないものばかりなので、ホームステイのお土産にもちょうど良いです。
英語で陶器は、china (チャイナ)。これは日本製でもチャイナ。残念ながら、100%日本製でもchinaです。ですので、ホームステイの家族やまたは知り合いにお土産で瀬戸物などの陶器を買っていっても紹介するときは、
「はい、これ、日本のchinaです。」と紹介するという、とてもややこしい紹介の仕方になります。
また、このような陶器を収納する棚を、このブログでも紹介しましたが、china cabinet(チャイナ・キャビネット)といいます。うちの義理の父にこのchina cabinetを運ぶのを手伝ってもらったのですが、その時に、
「このキャビネットに、チャイナ、いや、ジャパニーズのthingsを入れると本当に良いよね。」
と非常に気を使ってしゃべってくれていました。
非常にかわいいおやっさんです。
と、いう事で、本日の英単語は、日本製でも、china、でした。
タイトル読んで、中国製品の問題かと思った私は毒されてるのでしょうか(汗)
で、面白いなと思ったので辞書引いてみたらば、
陶器が「china」漆器は「japan」と載ってました.
ということは、漆器をプレゼントするのも喜ばれるのかなぁ.
あちたま、
へー、そうなんや。japanというのか、漆器のこと。聞いたこと無いけども、あまりいわんのやろうね。その世界で言うのかもしれませんね。俺が聞いたことないだけで、一般的にも使われてるのかもね。日本のモノは、非常に高級と思われます。だから、百円ショップで買ったのも、こっちでなら、そんな金額では買えないから。