「The Godfather: Part II」でアル・パチーノ扮する
マイケル・コルレオーネが、自分の父親から習った言葉だと持ち出しました。
音声はこちら
これは非常に深いです。特に私は人付き合いがへたくそなので、
この言葉を出来るだけ実践するようにしております。(^^ゞ
嫌いな人や付き合いづらい人と付き合う必要はないのですが、
敵対する必要もないわけです。
特に八方美人になれという事で使われている言葉ではなく、
感情的にならず、敵対する所に居るからこそ、友達より近い位置に敵を置くことを心がける。
敵と言うところを、「苦手な人」とすると日常的に使えますので、心がけてみては如何でしょうか?
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会っている今この一瞬が最期だと思って接しなさいということですね。決して薄っぺらな言葉ではありません。