私の車は中古のスバル。
坂が多く、
冬は雪が降る小さい学生町モーガンタウンでは非常に
重宝した車です。
常に四輪駆動でシャイなヤツです。
ところがずっと爆音で走っておりました。
はい。
古い車やボロボロの車がまだ走っているこの地域に
馴染むどころか、注目の的になってしまいました。
んで、昨日、オイル交換しに義父のところに行ったのです。
元々がメカニックな義父の家の*Barnは、
車の修理工場のようになっています。
Barnって言うのは、 (農家の)納屋や物置を言います。
田舎にはなぜか普通の家にでっかいのがあります。
海外の田舎の方に行くと、自分で車直したりする人が多いです。
Bro. Alexの親父さんは、普通の公務員でしたが、
ある日曜に遊びに行った時に、
親父さんの家半分なかったことがありました。
ええ、自分で増築してたんです。
Pioneer精神満載のオヤッさんです。
で、もちろん、車も自分でいじくり、散弾銃も作ってしまう、
スーパー公務員です。
と言うことで、なぜか私はそういう人達と縁があるらしく、
アメリカでは義父がメカニックで自分で何でもしてしまう人なのです。
で、私は初めて自分でオイル交換しました。
ジャッキで上げた車につっかえを2本入れてジャッキを抜き、
車の下に入ったんですが、恐いですね、やっぱり。
特に、
義父さんのお父さんのお友達が車につぶされた話を聞いた後は・・・
お義父さん!!みたいな。
でまぁ、ついでにあっちゃこっちゃ調べたんですが、
はい、ついにマフラーに来ました。
穴が開いてました。そりゃ、暴走族のような爆音でますわ。
しかし、応急処置をお義父さんがしてくれました。
アルミか銅版か分かりませんが、いわゆる、
バンドエイドですよね。
「俺がこれをしたって誰にも言わないように・・・」
Hillbillyしかこういうことはしないからね。
まぁ、ホンマのHillbillyは、ビールの空き缶使うけど・・・」
Hillbillyっていうのは、
田舎育ちの人達を言ったり、ラフな人達を指します。
そういうことで、私の四輪駆動でシャイなスバル・レガシーは、
新しいオイルとオイルフィルター、そして、
Hillbillyなマフラーで、爆走中です!(^_-)vブイブイッ