ご無沙汰しています。1年前くらいに、今藤さんの英語の教材を購入したYです。H大の客員研究員として2年を過ごし、来月帰国することになりました。 この途中7歳の息子を連れて欧州を2週間回って帰るので、ボケ状態ではまずいと思い、今藤さんのメール講座に申し込みをしましたが、やはりちゃんと読まなければと思い、すぐに有料のEブックも申し込み、その日のうちに読んでしまいました。 |
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とんでもない量と内容ですね. 海外旅行する時にも色々と注意する点は人から聞いたり,外務省の Webで確認したりすることも多いとは思いますが,ここまでの情報をまとめて書かれたものは今までに無かったのではないでしょうか. それもただ単に危険を煽るだけではなく,必要な心構えを何度も説明しながら書かれている点が,人事ではない,自分で気をつけなければならないんだ,と言う気持ちを強く感じさせてくれる気がしました. 特に,最後に書かれている「危険はやってくる事はない」が,全てを読みとおすと非常に納得できる言葉であり,そのために自分がどうすれば良いのか,何に気をつければ良いのかがはっきりする気がしました. 力が入った非常に貴重なレポートだと思いました.これは,短期での海外旅行も含めて,自分にも身近な問題だからかもしれませんが. 留学だけに限らず,日本を離れる人は全て一読すべき内容のレポートですね.読ませて頂きありがとうございました. 二つほど追加の検討をして頂けないかと思う内容があります. 一つは,子供への対応です. 二つ目は,しぐさや応対についてです. このあたりの内容の検討をして頂けないかと思っております. 日本は平和と水はただで手に入ると思っている人が多い,と最近読んだ本に書かれておりましたが,日本を離れると本当にそうなんだと改めて認識した次第です. 今回も貴重なレポートを読ませて頂きありがとうございました. 今後ともよろしくお願い致します. |
「留学戦略 ~自己防衛~」はNomuraさんのように追加内容の提案をしてくださった多くの方の意見を取り入れ、現在の「海外危機管理・安全対策完全マニュアル」に進化しました。
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最初は、「怖っ」と思うことばかりで驚きました。日本では考えられないことばかりが並んでいてビックリしました。でも、危険が向こうからはやってくるのではなくて自分の行動の結果だとわかり、少し安心しました。序章と同じで、やはり自己責任ですね。 |
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「自己防衛」、文化や習慣の違う社会で生活、いや、大げさかも知れませんが「生きていく」ためには、価値観はさることながら、人種や宗教といった日本国内ではほとんど意識することのない世界観そのものの違いを認識しておく必要があることがよくわかりました。 |
今藤様 |