6週間の先生生活。
いきなり小3~小5の先生にならしていただいて、
ホンマに勉強になりましたね。
最後の金曜日にはCelebration(大人の世界で言う打ち上げです
な。)をやりました。子供達の親、兄弟、親戚がどっと集合しました。
その前で各グループ出し物をします。
グループ1、2はダンスを。
グループ3、4は劇をしました。
さて、ウチは何をしたのでしょう?
The Peach Girl
桃太郎ならぬ桃子とでも言いましょうか・・・
本番、2日前に主役の男の子が怖気づきまして・・・
どんだけ、
お前は、金○ついとんかい!
と言ってやりたかったですが、嫁さんに、
「時代やのぉ~」
と言って苦笑しただけでした。
まぁ、そんなことは置いといて、
The Peach Girl、大変好評で、特に大きなミスもなく、
子供達も、親御さん達も笑顔で幕を閉じることが出来ました。
そして、各グループの子供達をそれぞれの担当の先生が表彰をし、
当然私は私のグループの子供たちを表彰し、その後に、
皆でご飯、お開きとなりました。
で、なぜか男の子だけがさよならを言いに来ましたね。
やっぱり、女の子にはちょっと怖い先生だったのかもしれません。
男の子もさよならを言いに来たのは、12歳の男の子。
彼は私のクラスではなかったのですが、子供としてではなく、
ちょっとした若者と接するような形で話しをしたので、
男同士のさよならっぽかったですな。
そして、ADHDの男の子がさよならを言いに来ました。
これにはビックリです!
一番怒った子ですからね。
その他も、なぜかよく怒った子が来ましたね。
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終わりました。
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