抜糸

日本で歯を抜いた後に縫うか?


と、ちょっと考えてみた。日本で歯を抜いたのは10年以上前。

前回抜いたのは、1993年の1994年、ニュージーランドだった。

ここで既に10年以上前よね。


その時も思ったのが、「縫うか?」


テレビでよく見るような縫い方をしていた。

「そんなんするんやぁ~ たいそうやなぁ~」

と、思っていた。


この時は、全身麻酔ではなかったので、鮮明に覚えてます。


今回は、全身麻酔で、縫ってるなんて知らなかった。


なんか、もやしが挟まったような感覚だったので、なんか詰まってる?と思って、

いらってみようと思ったのだが、さすがに、ばい菌が入って化膿するのを恐れて辞めてみた。


そこで、ニュージーランドで縫ったのを思い出して、嫁さんに聞いたら、

「縫ってるから!食べ物やないから、とったらあかん!」

(嫁は、アメリカ人です。関西人ではありません)


ニュージーランドでは、確か、

糸は自然に解けてなくなる物やったんですが、今回は、違うみたいで・・・


はさみを口の中に入れられるって、かなり、恐怖でした

( ̄Д ̄;)


海外に長期で出る人は、ぜひ、親不知を抜いておって下さい。


親不知は突如として痛くなる場合もらしいです。

要注意!!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

Captcha *