ヨハネスブルグでの犯罪
ダウンタウン地区(カールトンセンター付近から鉄道のヨハネスブルグ中央駅及びヒルブローに至る地区)での犯罪は、以下のとおりです。
- 殺人
- 強盗
- 強姦
- 恐喝
- 暴行
- ひったくり
- 車上狙い
- 麻薬売買
などの犯罪が見られます。しかも、これらの犯罪は、時間、場所を問わず発生しています。
日本人被害者の例
公共交通機関(長距離バスなど)を使う日本人旅行者への路上強盗が頻発しているようです。場所は、鉄道のヨハネスブルグ中央駅付近やバスターミナルのパークステーション等です。
路上強盗の手口はというと、突然背後から首を絞めて日本人観光客の動きを封じて、それから、複数で襲い所持品を奪うというような手口のようです。
以上のような犯罪が起こっていますので、できる限り公共交通機関の利用は避けて、ヨハネスブルグ中央駅付近やバスターミナルのパークステーション等ではうろつかないことを示唆しています。
基本的に安全といわれているから大丈夫ということは思わないほうが良いです。最近では、比較的安全と思われていたサントンシティのサントンシティー・ショッピングセンター(現地に住んでいる日本人や旅行者が頻繁に利用)で武装強盗が押し入った事件がありました。
危ないから気をつける。これは当たり前ですが、どう気をつければよいのか日ごろからしっかりと考えていてください。
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