26日からウエストバージニアに行っておりました。
29日(月)に帰って来たのですが、さすがに片道6時間はこたえ
ますね。ゆっくりした滞在だったので、良かったですが・・・
妻の友人の結婚式に出席をするためにウエストバージニアに返っ
ていたのです。久しぶりのモーガンタウン。多人種でよろしい!
ジロジロ見られないのがステキです!さすが学生の町!!
妻の友人は10歳でアメリカに移住した台湾人女性。
もちろん、英語は全くネイティブの話す英語と変わりません。
しかし、中国語はやはり10歳のままなのだと言うことです。
お相手はケンタッキー出身のアメリカ人。
普段はおとなしい彼も、この時とばかりはしゃぎまくりでした。
英語があまり話せない相手の親族にお辞儀をしながら一生懸命話
をしている彼の姿が印象的でした。
さて、結婚式は厳かに行われ、しかし、レセプション(披露宴)
は、ド派手に行われるこちらの結婚式。
その様子を写真でどうぞ。
モーガンタウン、ウエストバージニア大学の敷地内にある教会。
大きく、教会らしい教会でした。
新婦のお兄さんと新郎の弟がろうそくに火をともしています。
ここでは新婦のお兄さんですが、私たちの結婚式より厳格です。
式も終わり、新郎新婦およびその家族に見送られ一同教会の外へ。
そして、新郎新婦があられるのを待ちます。
今回はおコメのシャワーではなく、シャボン玉でお迎えです。
一通り教会の前で雑談を済ますと、新郎新婦は去っていきました。
しかし、裏口からまた教会に入り、今度は新郎新婦およびその家族と写真を撮る
のです。これから4時間ほど新郎新婦の姿は見えませんでした・・・
夕方5時半、披露宴会場入り。そして、オープンバー(ただ酒)でしばしリラック
ス。そして、フルーツやちょっとしたおつまみなどが配られ、新郎新婦登場まで、
披露宴会場で待つのですが、待てど暮らせど現れない!
そして、待っている間にすきっ腹へ注ぎ込まれたアルコールは、お祝い(パーティー)モードを作り上げました。ダンスミュージックがかかると老若男女問わずフ
ロアーなだれ込み、鬼のように踊りだす。
これも定番、エレクトリック・スライド。なぜかアメリカ人はほぼ知っていると言うダンス。昔、パラパラ(?)やマカレナなどありましたね?振り付けがあるダンス。
皆で踊ってさぁ~たのし!と言うやつです。
なぜか事あるごとにじゅじゅつなぎトレイン・・・
はい、翌日。見事に二日酔いの後、ホテルを散策。
ゴルフコースが目の前にあり、朝から夕方までゴルフをされている人達であふれて
おりました。いや、良い天気でございました。
残念ながら、Lake View Resortというホテルの名前なのに湖の景色は望めなかったのですが、インターステイトからは見れましたので、その写
真を。Cheat Lakeといいます。
いや、とにもかくにも、めでたいことでした。