返品想定の商売

アメリカのビジネス、うーん、特にサービスではなく、商品に関しては日本とかなり違う見方をします。どういうことかというと、返品があることが当たり前で商品を作って売っているということです。

Wal-martなどにいくと必ず、返品専門のサービスデスクがあります。大型量販店に関しては必ずといってよいほど返品デスクがあります。

日本でも今はそうなっているのかもしれませんが、このあたりに日本人と外国人(この場合は、アメリカ人)のものづくり、商売に関する認識が違うのかもしれません。

日本の場合は、返品されるような商品を作らないという姿勢だと思います。

だから、返品のお客さんがいると、販売者、または、生産者はものすごい低姿勢で謝罪をするのだと思います。お客様にとんでもない商品を出したということで。

しかし、アメリカの場合は、これだけ商品があって、安く手に入れているのだから、そりゃ、不良品があってもおかしないでしょう。という姿勢なので、返品があってもお客に対して特に悪びれるところはありません。

この辺は「本当に違うんだなぁ~」と思います。

ただ、返品するときは、スッとお金を返してくれます。その辺はものすごく早いです。レシートさえあれば、物を渡したらすぐにお金を返してくれます。

謝罪の言葉はありません。売り手のせいではなく、生産者が悪いのですから、販売店は悪くないということです。

そう考えると、もっともです。だから、返品デスクがあるのもうなずけます。

しかし、日本人としては、一言、謝罪の言葉を聴きたいと思います。しかし、理不尽に売り手を攻めたくもないですけどね。

この辺でも日本と外国(アメリカ)の違いは面白いですね。

反復練習とリズムで英語攻略

英会話の上達の近道は、反復練習するということです。しかし、ただ単に繰り返すだけではなく、反射的に答えるところまで反復するということです。

私たちのように海外に住んでいる人間は、毎日同じ会話を繰り返しています。挨拶から始まり、仕事に行き、そして、夜寝るまである一定のパターンですごしています。その中で出てくる単語や会話は毎日繰り返されることが多いです。

繰り返されるので反射的に答えや相手の言っている意味がわかります。日本語にいったん訳さなくても相手の言っていることがわかるのも反復練習のおかげです。

特に英語が苦手な反復練習をしないと、英語がスッと入ってくることは難しいと思います。そして、反射的に理解することが会話では重要なのは周知の事実です。

この反復練習と反射的反応を高めるために特化した英語教材を見つけました。

非常に面白いコンセプトで、キャッチフレーズが

日本人が短時間で英語脳をつくるための

言語OS(オペレーティングシステム)

です。

サンプル映像を見たのですが、本当に反復練習と反射練習の繰り返しです。これだけみっちりすれば反射的に英文を聞いただけで理解できるところまでいけると思います。

ただひたすらに、独自の名称で英文法を判断し、英語を頭にインストールする作業を続けます。

これは試す価値あると思います。海外で生活する私たちが反射的にやり取りをしているプロセスを凝縮している勉強法だと思ってサンプル映像を見ていました。

この勉強法なら、読む、聞くは能力は抜群に伸びると思います。

日本人が短時間で英語脳をつくるための

言語OS(オペレーティングシステム)

タクシーも空を飛ぶ時代なんですね・・・

空飛ぶタクシー。Air Taxiと呼ぶらしいですが、今、ひそかにブームのようです。自家用飛行機やプライベートジェットというと、金持ちしか乗れないという感覚ですが、身近になってたみたいです。身近といってもやはり高いとは思います。

Very Light Jet (VLJ)という種類の4-8人乗りのジェット機でパイロット一人の飛行機が紹介されていました。

このジェット機はたとえば、仕事で午前中に大阪から東京に行って、午後は北海道。そして、夕方までには名古屋に移動しないといけない(そんなことが可能かわかりませんが・・・)時などは非常にお徳らしいです。

このサービスはアメリカのサービスなのですが、一日複数の場所に飛んで、出発地点に戻って来れば、3人で2000ドルだそうです。

インディアナからテキサスまで行くのに約300ドル。直通だと400ドル位すると記憶してます。1日複数地点だと十分お得ですよね。

Air Taxiで移動するくらいの会社持ちたいですね、将来は!

参考サイト: ImagineAir. Linear Air