英語教師と生徒のマッチングサイト:生徒は登録無料!

英語教師と生徒のマッチングサイトができました。その名もJ-バイリンガル。このサイトは私の友人であり、尊敬する英語教師の方が運営されています。

さて、特筆するところは、学生はこのサイトの使用料は無料です。これは海外のマッチングサイトでは結構あるのですが、実際にこの仕組みを導入したのはJ-バイリンガルが初めてかもしれません。

ここでは先生を検索し、そして、自分にあった先生を選ぶことができます。バイリンガルの先生ですので、英語のネイティブの先生と話すのと違って「もどかしさ」はないでしょう。これって非常に大事な要素です。

英語をネイティブとしている人を先生に持つと一見有利だと思うのですが、実は初心者は挫折しやすいのです。なぜなら、話が続かないからです。

そういう面では、日本人のバイリンガルというのは、同じ「もどかしさ」を経験しているので、「壁を乗り越える」方法も知っています。

実は、ここが大事なのです。

英語や他の言語を学ぶことの難しさは、壁にぶち当たったときにどうやって越えるかにあると思います。

これをバイリンガルの先生から学ぶことが、実は語学そのものを学ぶよりも実は大事だったりします。

さぁ、登録が無料なJ-バイリンガルで、先生を探してみましょう。

また、先生もここでは募集していますので、バイリンガルの方は登録を考えてみてはいかがでしょうか。

本日の英単語:We’ll DoなのかそれともWill Doなのか・・・

今回は英単語というよりかは非常に良く使われる英語のフレーズを紹介します。私はこのフレーズをよく聞いていて、また、良く使っていました。しかし、最近まで実はなんていっているのか分かりませんでした。

このフレーズはこんなときに良く使われます。「See you tomorrow then (ほな、また明日な)」といわれたときに使います。さて、あなたなら、We’ll Do と Will Do のどちらを使いますか?

どちらも発音は同じです。どちらかというと、We’ll Do の「ウィ」の「ィ」が長いかもしれませんね。しかし、私はどちらも結構似た様に聞こえます。だから、最近まで知りませんでした。また、どちらでも意味は通じないことないです。

「We’ll do」は、「We’ll see each other tomorrow」って感じに使えるし、「Will do」は、「You will see me tomorrow」という感じですし。

さて、どちらでしょう・・・

実は、「Will Do」なんですね。

これは映画やドラマでも良く使われていますし、英語を使っているとよく聞くようになってくると思いますので、覚えておいて損はないフレーズだと思います。

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マジで?:アメリカで見る日本の日曜見る番組

さて、今回はアメリカのABCで最近人気が出てきている番組、「I Survived a Japanese Game Show」。これからは日本はこの印象が出てくるのではないでしょうか。

内容は、おそらく(っていうか絶対)、この番組のために用意された日本のゲーム番組、「本気で(マジで)!?」でアメリカ人がゲームすると言う番組。勝者は250万円くらい(立ったと思う)を手に入れることができるということです。

ゲーム内容は、非常に懐かしいものばかり。とんねるずとか、スーパージョッキー的なとても懐かしい内容ばかりです。基本的に日本のバラエティーの罰ゲームといったところでしょうか。

こんな感じです。

この番組を見た義母は私に、「Majide!」って知ってる?と質問してきました。ポカーンとした私は何のことかわからず金縛り状態になりましたが、この番組を見てわかりました。この番組の名前が「本気で(マジで)!?」で、司会者が、手を前に出して連発するのです。

これからアジア人を見たら、Majide!って言うアメリカ人が増えないことをただひたすらに祈るのみです。

この番組、日本の文化を紹介するので、その点は非常に評価できます。この番組を通じて、日本をもっとわかってもらえるといいですね。