Take-Home Examも終わりまして、一息ついています。
おっと、お知らせがあるのです。
留学セミナーが開催されます。
お近くの方はぜひこういう機会を利用してください。
さて、読者の方から質問がありました。
んで、「う~ん、これはひょっとしたらみんなやってないのかな?」
と、思ったんで、ここでも紹介します。
質問とは、
「英語の長文を読む時、集中して読まないと 全く意味が理解できないようになる」
と言うものでした。
私もテキストやなんやらを沢山読まなくてはなりません。
んで、やっぱりどうしても長時間になると、
集中できなくなってくるんですよね。
1文1文、1度に理解しようと心掛けてます。
で、私がいつもするのは、
写真のように小指と人差し指の間に1行入れます。
そうすると、読む速度も早くなっている(はず)。
有料版「英語のツボ」の「Chunking」でも書いていますが、
Chunkとは、「束」って事なんですね。
読む時も束で読むようにすれば、もっと早くなると思います。
指でなぞるとどうもね、指の動きが気になるんです。
自分の指なんですけど・・・
人差し指と小指で行をはさむようにすると、
結構読む速度があがるし、
パッと一目でとらえる単語の量が多くなると思うんですね。
ある程度、束で捉えるように意識をしなければなりませんが、
なれてくると、結構使えたりします。
お試しあれ。
今日の二言三言
It still hurts.
「まだ痛いねん」
いや、足首まだ痛いんです。