Category Archives: 英語学習法

ゲーム感覚で英会話力アップ

基本的に英語は机に向かって学んだのではないので、おススメTOEIC本、TOEFL本とかおススメ英語教室とか全く知らないです。基本的に英語は生活しながら学びました。だから、ニュージーランドのスラングとか日常的に使われる言葉って結構知っています。

しかし、いわゆる英語の勉強をしていないので、日常生活に関係のない言葉はほとんど知らないです。現在もネバーエンディングストーリーで学んでいます。

勉強するって言うとやっぱり疲れますよね。とにかく話したいという人にとってはとても苦痛だと思います。とにかく話したいという人はとにかく文章を言葉にする訓練が大事だと思います。

言葉にすることで通じる、通じないが初めて分かり、自分の何が悪いかが分かります。いわゆる自分流の英語ですね。これが出来上がってきます。

だから、とにかく英会話力を伸ばすには話さなければなりません

って、ネットをフラフラしていると、You Can Speakという無料体験ができる英語システムを見つけました。

なんでも、英会話が楽しくなる楽々英語スピーキング習得システム(特許申請中)

だそうです。特許申請中ということですから、新しいシステムなことは間違いないでしょう。

私もちょっと体験しましたが、こちら側に「段階的に文章を作らせる」ようにしてます。だから、一度こちらの頭を使って考えさせてから、答えを出す。答えた後は読上げをしてくれる設定をすると、読み上げてくれますので、発音のチェックにもなります。

また、何秒以内に答えなければならない。という設定もできますので、慣れてくれば来るほど考えずに口から出てくるという、「反射的英語」になってきます。時間内に答えを出すのは、とても手ごわいです。

でも、これって英語を第二言語として学んでいる人たちが誰でも通る道なんですね。最初は考える時間が長い。そして、だんだんとその時間が短縮されていく。で、もう考えずに英語が英語として口から出てくる。

この段階をこのシステムは意図的に作り出してくれています。これは画期的です。ぜひ、無料版をお試しあれ。とてもチャレンジングですよ。

英会話が楽しくなる楽々英語スピーキング習得システム(特許申請中)

   

無料で英語を学びましょう

これは良いサイトを見つけました。ここでも右コラムの「お気に入りサイト」で紹介しているサイト、ESL Global Initiative-若者よ世界に羽ばたけの記事に面白いものがありました。 

まずは見てください。

いや、無料で英語の授業が受けれてしまいます。このビデオは「a」と「the」の基本的な使い方を説明しています。なんでも彼女が持っている本には「a」と「the」の説明が7章分あるそうです。いや、これは難しいですよね。簡単そうで、非常に難しい。それが、「a」と「the」です。

さて、この方は毎日ビデオを紹介されています。いや、天晴れ。これだけのことを毎日するって非常に大変だと思います。私もThe Cyber Dojoでビデオを紹介していますから、ビデオを取って編集するのがどれだけ大変か分かります。

ぜひともできるだけ続けていただきたいと思います。彼女はニュージーランド人で、Niseko, Japanと書いていますので、たぶん北海道のニセコにおられるのだと思います。

Keep up the good work, Sarah!! 

We really appreciate your effort!

Cheers very much for your contribution to the ESL learners!

彼女の英語のウェブサイト:The Daily English Show

アメリカ英語における「T」と「D」

これはよくお笑いになることなのですが、基本的にアメリカ英語の「T」と「D」の発音には違いがありません。とはいっても、TeacherをDeacherとは発音しません。どういうところに違いがあるのでしょうか?

単語の最初ではなく、単語の後半です。よくお笑いで出てくるのが「Duty」と「Doodie」はアメリカ発音ではほぼ同じと言って良いです。ですので、かの有名なアメリカ長寿番組だったFriendsでチャンドラーが「duty」と「doodie」のジョークをかましています。ちなみにこれはフレンズ、シーズン8でチャンドラーが転職先の面接シーンでのジョークでした。

ちなみに「Duty」は責任とか義務という意味で、「Doodie」はうんちです。アメリカ英語の「T」と「D」の発音が同じだから面白いジョークなのです。

アメリカ英語の「T」と「D」の発音がなぜ同じまたは似ているのかというと、「T」と「D」の発音は舌を上の前歯の根元につけ、すばやく話すことで発音がされます。「T」と「D」の発音の違いは音があるかないか。「T」の発音は「letter」のように音が透明なのに対し、「D」は濁音です。音を出すか出さないかで「T」か「D」かが決まります。

たとえば、「lighter(ライター)」がアメリカ英語では「ライダー」に聞こえます。これは英語を第二言語として学んでいる我々にとっては厄介なのですが、慣れるしかありません。

こんなことがあっていいのかと思うのですが、仕方ありませんね(涙)

アメリカ人と話すときは、「T」と「D」の発音が同じになる可能性があるということを頭に入れて話しましょう。

「T」と「D」の発音に関する記事

  • 得たもの2

    単語中の「t」と「d」 特に単語中に「t」が重なっている単語は「t」の音が「k」に変化してます。 例)little →likkle、 bottle → bokkle 特に単語中に「d」が重なっている単語は「d」の音が「g」に変化してます。 例)middle → miggle …