“There are 3 kinds of people in the world:
Those that MAKE THINGS HAPPEN…
Those that WATCH Things Happen…
and Those that SAY “What Happened?”
…Anonymous
人は3種類に分かれるそうです。
・ 物事を実際に実現する人
・ 物事が実現することを”見ている”人
・ 「どうなった?」と聞く人
さぁ!あなたはどのグループですか?
“There are 3 kinds of people in the world:
Those that MAKE THINGS HAPPEN…
Those that WATCH Things Happen…
and Those that SAY “What Happened?”
…Anonymous
人は3種類に分かれるそうです。
・ 物事を実際に実現する人
・ 物事が実現することを”見ている”人
・ 「どうなった?」と聞く人
さぁ!あなたはどのグループですか?
“He who has no faith in others shall find no faith in them.”
by Lao-tsu
今回は、「faith」にちなんだことわざです。
さて、「faith」とはなんでしょう?
1 信頼, 信用
2 (理性・理屈を超えた)信念, 確信
3 a 信仰
b [the ~] 真正の信仰; キリスト教(の信仰).
c 信条, 教旨, 教義
4 信義, 誠実; 誓約, 約束
[新英和(第7版)・和英(第5版)中辞典 株式会社研究社]
Cambridge Dictionaries Onlineでは、
「great trust or confidence in something or someone」
英語の方が簡単かもしれませんね。
「絶対的信用と信頼を人や物においている事」を「faith」と言います。そう考えると、英和辞典の訳もしっくり来るのではないでしょうか。
Lao-tsuさんいわく、
「他人を信用しない人間は、信用を見つけることができるはすがない」
「他人に信頼を置かない人間は、彼らに信頼を見出すことさえ無理だろう」
このような日本語になるのではないかと思います。
Lao-tsuさん、日本では、老子と呼ばれている人です。
さて、今回のことわざのを掲載した理由は、「人は信用しなくてはいけないよな。」と思った出来事があったからなんです。
とある方のレポートに共感し、メールを送らせて頂きました。しかし、返信が来ない。「まぁ、そんなもんだろう」と思っておったのです。
しかし、2ヵ月後、丁寧にお詫びと返信できなかった理由を書いたメールを送ってこられたのです。
これにはぶったまげました!しかも、私がメルマガを配信していると言うことで、自分のメルマガで紹介すると。頼んでもいないのに?
これも、「んなことあるんかいな・・・」と思っておりました。なんてったって、相手は英語のメルマガの大御所さんなのです。
大御所さんって、案外、まともにメールを返信してくれなかったりします。悲しいことに。だから、半信半疑だったのです。
ところが、先日、思いっきり紹介していただきました!!
ぶったまげ パートツーです!
では、紹介します。ご存知の方も多いかと思います。
「英語美人」の著者の西沢知樹さんです。
http://mote-ryu.com/recommend/eigo_bijin.html
このURLから私の共感したレポートが手に入ります。
「強くなればなるほど、謙虚にならなければならない」
そう剣道をやっていると教わります。
西沢さんは英語メルマガの大御所ですが、本当に謙虚な方です。謙虚な人が書く文章は、本当に心に響くのですね。改めて、そう思いました。
これをご紹介しないとは、私としたことが・・・
私の大好きな言葉。そして、座右の銘。
夢や目標に向かって歩む人には、必ず苦難が待ち受けています。夢や目標が大きければ大きいほど、当然苦難を強いられます。
もうイヤになることもあります。当っても当っても崩れない壁。
そういう時に、つぶやきます。
“Where there is a will, there is a way”
意思あるところに、道あり
自分の気持ちがあるから、前に進めるんだと。
自分が望むものがあるから、苦難を真っ向から受け止め、苦難と戦いながら、前に進む方法を編み出して行く。
だから、どんなにしんどくても、どんなにへこたれても、意思だけは持ち続けてる。
なぜだか分かりますか?
意思さえあれば、辿り着くことができるからです。
最後までやり抜こうという心の持ち方で、毎日を過ごすと、少しずつですが、レベルアップしていきます。
負けそうになった時、挫けそうになった時、つぶやきましょう。
“Where there is a will, there is a way”
意思あるところに、道あり