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日本国内線 全線 11,000円? - ANA SKY WEB – 海外に住んでいる日本人に朗報か!?

海外に住んでいる日本人に、非常に面白い&おとくな情報です。ANAの日本国内線がどこに行くにも1万1千円になるというすごい情報だと思うのはわたしだけでしょうか・・・

これはANA(全日空)のサービスで、以下の人達に適用されます(2008年6月現在)。

  • Applicable for passenger using international flights in any class on ANA, ANK or Star Alliance Partner Carriers to or via Japan. FARE TYPE APPLIED ON THE INTERNATIONAL TICKET MUST BE ROUND/CIRCLE/OPEN JAW TRAVEL TO / VIA JAPAN.
  • Residence outside Japan (proof required at time of purchase).
  • Star Alliance Japan Airpass is limited to one per passenger per international travel.
  • 座席のクラスに関係なく、以下の航空会社で国際線を利用している旅行者 - ANA, ANK または 日本着および日本経由のスター・アライアンス・パートナー。 日本行きおよび日本経由の国際線の往復チケット、サークル・チケット、オープン・ジョー(往復の旅客券において、行きの到着地と帰りの出発地が異なること)チケットであること。
  • 日本国外に在住(購入の際に証明が必要)
  • スター・アライアンス・日本エアパスの利用は1人1回の国際線利用に限る。

サークルって何でしょうね。周遊チケットのことなのでしょうか。

国籍のことは書いていません。日本国外に住む人間が対象ということですので、おそらく、永住権も留学生もひょっとすると入るかと思います。これはチェックする価値あります。

サイトに行っていただければ分かりますが、これは5回まで使えます。海外に住んでいて友達を連れて日本国内を一緒に回るときなどにはとても良いかもしれません。

私は、親の里が鹿児島なので、鹿児島往復が2万2千円になるということです。時期によってはかなりの節約になります。

沖縄や北海道に行くとなるとかなりの節約になります。ぜひぜひチャンスがあれば使いたいものです。

アメリカで薬を買うときの注意

アメリカで生活をし始めて驚いたのは、薬は薬局で処方されるということです。日本でもこのようなスタイルは多くなってきていると思いますが、幼い頃から町医者にかかっていた私は、薬は医者が出すものだと思っていました。医者に行って診察をしてもらい、医者から薬をもらう。そういうものだと思っていましたが、アメリカでは町医者でも薬局に行って薬をもらうのが普通です。

さて、このときに注意しなければならないのは、「Refill」があるかどうかです。Refillというのはこの場合は「補充する」とでもいえばよいでしょう。「Re」は「再び」。「Fill」は「満たす」「いっぱいにする」という意味です。ですから、補充になります。ここでは補充ですが、場面によっては「おかわり」がふさわしいときもあります。

で、アメリカでは、薬が切れたら、医者に行くのではなくて、薬局に行きます。だから、薬局から出される領収書には注意してください。知らずに捨ててしまうと、「補充ができない」ということもありえます。

私の目薬は補充が利くようになっています。家の近所の薬局で医者から処方された目薬を買ったのですが、最初の分を含め目薬が7個買える様になっています。補充6個分です。なくなったらまた薬局に行ってもらうことができます。

refill receipt写真の赤で囲っているところが補充回数です。「2009年4月1日まで6回補充可」ということです。今使っている目薬が切れたらこれをもって薬局に行きます。薬局に行けば待たされるので、またされるのが嫌な方は事前に電話をすれば良いでしょう。そうすれば、「何分後にきて下さい」などの指示が出ると思います。

アメリカで医者にかかったら必ずこのRefillのことを聞いてください。利き忘れたら、Refillという文字がどこかにないかしっかりと探してください。そうでないと厄介なことになりかねませんから。

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海外から日本の母へ

母の日の第三弾です。

基本的に日本のショップを使うと自分が海外にいることがマイナスに作用したりします。自分の住所を入力するときに日本の住所を入力せねばならないからです。これがなかなかスムーズに行かないことがあります。

そこでやっぱり大手のAmazon.co.jpに頼ってしまいます。一度情報を登録しているので楽だということもあります。また、最近は小売店もAmazon.co.jpを使って出店しているところがありますので、そう言うところを考えると非常に買い物が楽になりました。

日本でも親御さんや家族と離れて住んでいる人達にはAmazon.co.jpはかなり使えるショッピングサイトになりましたね。インターネットが発達して本当に良かったです。

海外生活をする予定の人はぜひAmazon.co.jpのアカウントを作っておいて欲しいですね。海外にも輸送可能な物は送ってくれますし、家族にや大切な人への贈り物もAmazon.co.jpで全て解決するかもです。