海外の大学選びの秘訣

海外の大学のメリット・デメリットでもお話をしましたが、デメリットばかりを気にしていては前に進みません。ですのであなたに参考になるであろう海外の大学選びの基準について考えてみたいと思います。

海外の大学を選ぶためには色々な基準があると思います。しかし、その前にもしあなたが日本の大学に行くとしたら何が基準か考えて下さい。

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・・・・・・ 考えチュウ

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どうですか?

あなたが日本の大学に行くための基準はなんでしたか?

人によって最優先事項が違います。

まず、やりたい事が最初、という人もいたり、

やっぱり、学費でしょう、という人もいたり、

いや、場所でしょう、という人もいたり、

やっぱり、ブランドでしょう、という人もいます。

いーえ!憧れです!っていう人も居るでしょう。

これをそのまま海外の大学選びに適応されれば良いのです。なぜか色々悩んでしまうのです。「海外」と思うだけで変にいっぱいいっぱいになってしまう人が結構多いです。

ちょっと付け加えておくと、大学にESLコースがあり、そして、対外国人への対応が大学を選ぶと後々良いです。これはちょっと頭の片隅においておいてほしい情報です。

オーまだそんな発言をするか?白人至上主義か?

MBAの授業中です。

教育制度の話をしていたんですね。アメリカの教育制度は世界から見て非常に遅れをとっていると報道されているが、みんなもそう思うか?と先生が切り出しました。

 

  • 調査対象の学校に左右される

 

という意見は当然出ます。アメリカ国内でも調査対象、サンプリングに使われる学校のよしあしでかなりの差が出てくるでしょう。

 

そして、教育関係者の一人が、

「学生の語学(外国語)は特にひどく、平均点は低い」

と意見を出しました。

で、その意見に対し、私の前に座っている生徒が、

「他の国の人間が英語を習えばいいんだー」

と叫びました。

その後に「Just kidding, just kidding (冗談、冗談)」と言っていましたが、当然私はそいつをウ○コを見るような目で見てやりました。そして、一部の人間は私の顔色を伺っていました。

冗談とはいえ、良くもまぁそんなことをいえるなぁ~

 

と、言うことで、その後、私のグループでのプレゼンがあったので、一番最初に話をすることになっていた私は、

 

「Hi, tonight ,we are going to talk about … oh, by the way, am I speaking English right?」と言ってやりました。まぁ、皮肉を持っていったのですが、十分に伝わったでしょう。真っ赤な顔をしておりました。恥ずかしかったのでしょうね。

 

黒人に対する発言に対してはものすごく敏感なアメリカ人。アメリカで言う人種差別意識は黒人への意識であった他人種には適用されていないのだと、確信した出来事でした。

 

しかし、まぁ、大学院レベルでこのような発言をするのは非常に情けないですね。いや、全く。

海外の大学へ行くメリットとデメリット

あなたはなぜ海外の大学へ行きたいのですか?この質問に即答できるでしょうか?

いじめているわけではないですよ(笑)ただ単に海外の大学へ行きたいといってもそれなりに大変ですので、明確な目標を持っておいた方が良いです。しかも、海外の大学へ行くことであなたにデメリットが生じるとしたら・・・やはりそれなりの覚悟は必要ですよね。

海外の大学へ行くメリット・・・

・ 語学力がつく

・ 自分に自信がつく

・ 自己管理力がつく

・ 海外に友達ができる(コネクション)

・ 達成感がある

海外の大学へ行くデメリット・・・

・ 日本での知名度がない(よっぽど有名校でない限り)

・ 日本にはコネクションがない

・ 日本で学ぶ事が学べない

・ 日本人とは考え方が違うと思われる

海外へ行くメリットは、自分にかなりの能力がつくということです。ただ単に卒業したのではなく、しっかりと授業を受けて、やらねばならないことをしなければ、当然卒業はできません。特に、第二言語で授業を受け、テストを受けるわけですから、生半可なことでは、当然、ついてはいけないでしょう。

しかし、その努力も日本に帰ってくれば、なかなか認められません。

理由は上記したとおりです。海外の大学に出ただけではほとんど意味がないのです。これから日本も変わっていくと思いますが、海外の大学を出ただけではなかなか自分の思っていることができないでしょう。

これは、日本の大学を出てもなかなか自分のやりたい仕事につくことができないのと似ています。海外の大学を出ても同じ事になってしまうことをしっかりと覚えておいて下さい。

これからは大学院へ自分の専門性を追求していくことが良いと思います。海外の大学を出たのならば、そのまま大学院を考えてみてはどうでしょうか?または、日本の大学院へ入学することも良いと思います。

海外の大学を卒業したということを最大限に生かそうと思えば、大学院への入学をひとつ考えてみればどうでしょうか?

もちろん、海外の大学がだめというのではなく、海外に出るだけで重宝がられる時代ではなくなったのです。

海外の大学へ進むことのメリット、デメリットをしっかりと考えて、大学正規留学を考えてみても良いと思います。私は海外の大学、大学院に行って良かったと思っていますから、人それぞれです。

大学を卒業すればどうなるかというシュミレーションをしてみるのも良いと思います。