海外の治安の悪さは日本と比較できないことはご存知かと思います。なにも留学したら必ず危険な目にあうと言いたくはありませんが、危険度が増すことは確実です。
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ミス・ユニヴァース2007は留学経験者!
ちょっと検索したところ、彼女は日本人として2人目のミス・ユニヴァースなんですね。最初の日本人は、1959年のAkiko Kojimaさんらしいです。Miss Universe Official Site
今回、ミス・ユニヴァースに輝いたRiyo Moriさん。今まさにアメリカのテレビに出演中です。通訳を介さず、堂々とインタビューに答える姿は非常にりりしいです。
留学経験もある彼女は、自分の事を「近代の女侍(さむらい)」と称し、現代に生きる自立した女性をアピール。また、カナダのホスト(ファミリーであろう)が、耳に障害を持ったと言うことで、アメリカのシュワを習ったそうです。
夢はインターナショナル・ダンス・スクールを開くこと。しかし、その前にミス・ユニヴァースとしての仕事もこなさねばならない彼女。彼女のお母さんが彼女に語ったように、「家か仕事のどちらかを選ぶのではなく、どっちも出来る」そんな女性になるのだろうか。
これから留学する人は、インタビューで見せた彼女の日本人らしさと英語だからといって引かない堂々とした姿を見習って欲しいです。
ミス・ユニヴァースの模様はYoutubeでごらんになれます。
ミス・ユニヴァース2007、Riyo Moriさんは留学経験者!
これでモチベーションを上げて下しさい。
YouTube – Miss Universe 2007 Crowning momment
ミス・ユニヴァース2007で女王に輝いたのは、静岡県出身の森理世さん。2007年6月4日のアメリカのテレビで堂々と英語でインタビューに答えていました。
彼女はカナダに留学経験があります。16歳でカナダに渡り、そして、19歳でニューヨークに。そんな彼女はカナダのホストファミリーが耳を悪くしたと知った時、アメリカの手話を習ったとか。
それがきっかけで今はボランティアで耳の不自由な人と接しているという。
自分を「現代の女侍」と称す裏には、自立した女性像を求める気持ちがあるのかもしれない。彼女のお母さんは彼女に、「家か仕事を選ぶのではなく、家も仕事も選べるのよ」と教えたという。
彼女がインタビューに答える姿は非常にりりしかった。通訳なしで英語で受け答えし、わからない英語があったのだが、恥ずかしがらずしっかりと聞き直していた。
New…2007/06/05: 彼女のインタビュー映像を見つけました。こちらです。
New…2007/06/05: 彼女のインタビュー2 本当にりりしいです。
彼女にはしっかりとした将来の夢があり、それは、ミス・ユニヴァースになった今も変わらない。このミス・ユニヴァースも「二十歳10代の思い出として、おばあちゃんに勧められた」から参加したそうだ。ところがどっこい、ミス・ユニヴァースになった。
なんでもやってみることです。やってみないと結果はわからない。そして、結果はやってみないと出てこない。
留学を考えている人は、ぜひ、彼女を参考にしてみて下さい。
彼女の日記はこちら