「副鼻腔炎」って聞いたことがありますか？

アメリカに来て、日本語で聞いた事のないような言葉を習います。

まぁ、生活をしているから当然ですが、特に病名とかですよね。

まぁ、若くなっているわけではなく、

着実におっさんになって行ってますから仕方ないっちゃー仕方ないのですが・・・

「副鼻腔炎」って鼻の内部が腫れるっちゅう現象らしいです。

原因は色々あるようですね。

・バクテリア

・普通の風邪

・アレルギー

なぜ、この「副鼻腔炎」の話をしているのかと言うと、

アメリカに来て、ってか、

インディアナ州の田舎に着てからなんですが、どうも頭痛がする。

しかも鼻の一番へこんでいるところからおでこのあたりにかけてなんですね。

それを嫁さんに言ったら、「Sinus」ねと言うわけです。

「Sinus（サイナス）Headache」とか何とか言うてましたが、

正式名称は、「Sinusitis（サイナサイタス）」と言うみたいです。「副鼻腔炎」です。

どうも、すっきりしません。寒いところに住んだ事がないので、

おそらくこの寒さが原因だろうといことですが、

この界隈では結構普通にみんなこの副鼻腔炎で頭痛を起こすらしいです。

じゃ、すっきりさせよう！

ということで、買いました、じゃん。

想像できるでしょうが、上の白いところを鼻にあて、

ポンプのように突起している部分を押します。

そうすると、

液体がお鼻の中に流れ込むっちゅういたって簡単なものです。

最初は、クロールで息継ぎ失敗した小学生みたいになりましたが、今は結構プロってます。で、結構すっきりします。

鼻の通りが良くなりまして、鼻で息できるようになりました。

これってすばらしいことです。いびきもかかなくなります。

V(^∇^)o\o(^∇^)V フォフォフォ

しかし、未だに頭痛は解消されていません。

アカンやん！

と、ちょっと考えてみた。日本で歯を抜いたのは10年以上前。

前回抜いたのは、1993年の1994年、ニュージーランドだった。

ここで既に10年以上前よね。

その時も思ったのが、「縫うか？」

テレビでよく見るような縫い方をしていた。

「そんなんするんやぁ～　たいそうやなぁ～」

と、思っていた。

この時は、全身麻酔ではなかったので、鮮明に覚えてます。

今回は、全身麻酔で、縫ってるなんて知らなかった。

なんか、もやしが挟まったような感覚だったので、なんか詰まってる？と思って、

いらってみようと思ったのだが、さすがに、ばい菌が入って化膿するのを恐れて辞めてみた。

そこで、ニュージーランドで縫ったのを思い出して、嫁さんに聞いたら、

「縫ってるから！食べ物やないから、とったらあかん！」

（嫁は、アメリカ人です。関西人ではありません）

ニュージーランドでは、確か、

糸は自然に解けてなくなる物やったんですが、今回は、違うみたいで・・・

はさみを口の中に入れられるって、かなり、恐怖でした

(￣Д￣;)

海外に長期で出る人は、ぜひ、親不知を抜いておって下さい。

親不知は突如として痛くなる場合もらしいです。

要注意！！

痩せましたねぇ～食べれないのはそうなんですが、そんなにお腹もすかんのです。

なぜかというと・・・

スムージィー（シェイク）

ミルクと果物を混ぜ合わす。時には、アイスクリーム。

そして時にはオートミール。

ガンガンミキサーにかけて飲んでます。

エネルギーレベルは全く下がってません！

だるくもないし、なんともない。

そして、腹がすかん！

４キロほど落ちましたね。

お腹もすっきりしてきました。

これはよろしいです。非常に。

朝ごはん食べない人は、こういうのも良いかもですね。

ちょっとお腹に溜まるもんが欲しいなぁ～と言う時は、

スープにパンを入れて食べる。

ま、これはまだ親不知を抜いた後の歯茎が痛いので、こうしてるんですが、

これって結構腹持ちします。

最近、とっても健康的になってきたので、このままおっさん腹とさよならしたいと思います。

でも、アメリカ（この辺だけ？）には、ケンタッキーフライドチキンのバイキングがある・・・

行きたい・・・