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そういえば、メチャクチャ痩せた方法を思い出しました。

マライア・キャリーのダイエットとエクササイズのことを書いて思い出したことがありました。アメリカはとにかくあることがありません。特にアメリカの田舎に住めば住むほど車移動になります。都会は電車がありますが、田舎にはそんなものはありません。単線もありません。貨物だけです。少なくともインディアナ北東部およびウェストバージニアのモーガンタウンは。

さて、そういうことで、運動量が激減します。だから、意識して運動をする時間を作らないと太ってしまいます。同じ量だけ食べて、運動量が減るわけですから、当然です。しかし、車移動が中心ということは車に乗っている時間が小一時間あるわけです。そうなると仕事が終わってから家に帰ってきたら6時過ぎ。家族がいればご飯を一緒に食べるわけですから、6時半とかに運動は難しい。食べてすぐは運動したらお腹痛くなる。だから、8時、9時に運動しなければならない。しかし、その頃はもう眠い。

ブク ブク ブク

と音を立てて太っていくわけです。

なので、私がやったダイエットは、一口口に入れたら、

50回噛む

です。

もうね、50回噛んだら口の中で食べ物が流動食状態になります。口も疲れますし。

しかし、これはメチャクチャ痩せましたね。すぐに痩せました。

どこかで聞いたことがありますが、よく噛むことで満腹中枢が満たされるということですね。噛まないで飲み込むとアカンとよく言います。私の食べ方というのは、第1弾を飲み込む前に第2弾、3弾と口の中に放り込むので何ぼでも食べてしまいます。

それを良く噛むことによって防ぐわけです。50回もか噛まんでもいいかもしれませんが、普段よりちょっと大目に噛んでみてください。運動する時間のない人には最も効果的なダイエット法かもしれません。

また、マライア・キャリーは一口ダイエットといって、どうしても甘いものなどが食べたいときには、一口だけ食べるそうです。それを良く味わって食べる。量より質でダイエット効果を狙っているのでしょう。ガツガツ量を食べるよりは、こちらの方が良いかもです。特に、30代には。

   

マライア・キャリーのダイエット・エクササイズ

マライア・キャリーのエクササイズ大公開です。The Oprah Winfrey Show(オプラ・ウィンフリー ショー)に先日出ていたときのものです。いきなりYoutubeで公開されていました。これももうすぐ見れなくなるかもしれませんね。

さて、早速ですが、マライア・キャリーのエクササイズです。最初の数分ですが、結構簡単で効果ありそうです。

棒で体をクルクルしたり、プールでバジャバジャするのは効果がありそうですが、腕の運動はどうでしょう?

彼女いわく、体をクルクルするときは、お尻は固定すること。そして、小刻みに動かすことだそうです。そうしないとお腹に力が入らない状態でクルクルしているだけなのです。小刻みに動かすには、腹筋を使わないとできません。これがミソかもしれませんね。

両手を広げての運動は、肩を悪くしている私から言わせますと、あれ結構つらいです。もちろん、肩に故障がなく、正常な人には何ちゃない運動でしょうが、私のように肩に故障がある人間があれをすると、結構つらいのです。と、いうことは、結構運動になります。

肩が正常な人は、あの状態を15分、30分とテレビなんかを見ながらしてみてはいかがでしょうか。結構利くと思いますよ。簡単そうに見えて、効果的だと思います。

マライアは、ごっつい腕ではなく、細い腕をキープしたいということで、この運動をしているそうです。腕を伸ばして、肩は落とし、お腹にキュッと力を入れます。腕をしっかりと伸ばして、手首を機敏に上下させるのがこの運動のポイントです。

2倍の運動量になるというプールでの運動は、踵でお尻、マライアは、arse(米つづりはass)と言っていましたが(汗)、を蹴るということです。クチャクチャな棒状のうきを使った運動は、マーメイド(人魚)という運動で、マライアが見せているように、うきを背中のほうに回して寄りかかるようにして、両足で水を蹴って後ろに進むような運動のようですね。これもきつそうです。

こちら、6分以降からお食事が紹介されています。マライア・キャリーのダイエット食事でございます。

オイル、バターはだめ。そして、スナックもだめ。マカロニ・チーズ(アメリカ人大好き)もだめ。オイルっ気ほぼなしの夕飯ですな。オリーブオイルくらいでしょうね。あとチキンにあるちょっとした脂肪と。そりゃ、痩せるわな。

しかし、マライア・キャリーは本当に痩せましたね。一時期メチャクチャぽっちゃりしていて、ボリューム満点でしたが、すっきりしています。今回紹介していたダイエット食とエクササイズで本当にあの体を得たのなら、やってみる価値大いにありますね。

うちの奥さん、早速、私のオフィスに来て「棒ない?」といって、棒をもって去っていきました。

おそろしや、オプラ・ウィンフリー・ショー。ちなんみにこの女の人はアメリカで一番影響力があるのではないかと言われています。

    

年に1本ペース

イヤ、ほんまにね。大切です。歯。

2005年の暮れに抜いた親知らず。2本だったのですが、その後に左の奥歯に根管治療。それをしっかりと治さなければならなかったのですが、去年はメチャクチャに忙しく、何も出来なかった。


その歯に穴が開きましてね。また、更にまっぷたつに割れたときたもんだ。何もしてないときは痛くなかったのですが、さすがに食べ物が詰まるわけです、穴が開いているので。その時にやっぱり痛い。


出張中に穴が開いたので、1週間の出張が終わってから歯医者に行くと、そっこうで抜くということに。いやね、抜きすぎです。


しかし、30超えてこないに歯を抜くことになるとは思いませんでした。


この度はしっかりと歯の保険にも入っていますので、治療費も親知らずの時ほど高くなかったです。親知らずは30万でしたから・・・今回は5千円ほどでした。


いや、運が悪いというのもありますが、ほんまに直せるときに徹底的に直すべきです。