Monthly Archives: October 2007

留学会社との付き合い方

現地の会社に完全に委託している留学会社の現地「支店」は、多数の日本の留学会社と提携している可能性は大きいでしょう。この場合、現地「支店」は多数の留学会社から送られてきた留学生を取り扱っているということになります。

そこでまず、以下の点に注意して、留学会社とお話してください。

あなたが必要であるサポートは可能かどうか

日本人スタッフの人数

日本人スタッフの現地滞在年数

その留学会社が送り出した留学生の人数

現地でのサポートを行う会社は、正真正銘、その会社の支社なのか完全なる委託なのか。

完全な委託と判明した場合、現地での責任は誰取るのか?

現地の会社 か それとも その留学会社なのか?

以上が、気になる点でしょう。最後に「完全な委託と判明した場合」とありますが、まず、留学会社で話をしていても、その点ははぐらかすでしょう。真正面から聞いた方が、良いと思います。

無単位駄に駆け引きをしない方が良いかもしれません。これは、手段方法ですから、あなたにお任せします。

「サポート内容」及び「社員数と留学生数」の話から、その会社がどの程度サポートできる体制にあるかが分かります。もし、留学生の数が、現地の会社の社員よりはるかに子多ければ、万が一の時の時にどう対応してくれるのか気になるところです。単純な人数比での計算ですが、だいたい予想できます。もちろん、あなたの判断基準はあなたの望むサポート内容によって違ってくるでしょう。

また、留学生は一箇所に集中していると言うわけではありません。ワーホリをしている人達は、行動範囲が広いです。また、それがワーホリの妙味でもあります。

さて、そのような行動範囲の広い人達をどうやってサポートするのでしょうか?もし、旅先や現地サポート場所から遠いところで病気になった時、どのように対処してくれるのでしょうか?

英語の履歴書の書き方とかは、ネットで簡単に調べられますので、特にサポートに入っていなくても大丈夫です。あなたの身の安全の確保が一番です。

現地で現地の会社と提携していない場合、かなり、あなたの留学に貢献してくれそうです。これは期待しても良いかもしれません。ぜひ、現地の会社は聞いて見てください。。

留学会社を通して留学する時の注意点です。

現地サポート提供先と留学会社の意志の疎通ができているか? 

- お互いに行き来はあるのか?

現地サポート会社の規模とサポート提供者の現地での経験度 

 - 大きければそれなりのコネクションを現地に持っていると予測されます。

 - サポート提供者の現地での経験度(滞在期間及び経歴など)で、あなたの海外生活がプラス方向に向かうことが多くあります。

上記のことを注意し、うまく利用すれば、かなり元を取ることができるのではないでしょうか?

現地でのコネは非常に大事です。有効に現地の会社を使ってほしいと思います。

ローカルで小さな学校

Anderson University

Anderson Universityは、生徒数2300人前後のプロテスタント の大学です。ですので、当然、大学生、先生はプロテスタントです。しかし、大学院の生徒はプロテスタントでなければならないことはありません。現に私はプロテスタントでもなんでもありません。また、勧誘されることなんてないので心配しないでください。

このような大学では、大学生はプロテスタントなり、何々宗なりでなければならないと明確にしておりますが、ない場合も宗教に関する大学では、その宗派の方が通学する事が普通です。

大学院に関してはあまり気にする必要はないです。また、気になるようでしたら、相手先に聞いてみれば良いです。日本の大学でちょっと例えると、龍谷大学は仏教系だけども、「生徒は仏教でなければならない」ということは決してない。こういうことです。ですので、あまり気にしないで良いと思われます。

このような小さな大学でのメリットは、

 学費が安い

 英語の環境が完全にできあがる

 友人ができやすい

 融通が利き易い 

などがあげられます。この長所はそのまま短所になる可能性があります。小さいだけに上記の長所が出てくるのですが、小さいから

 友達作りに失敗すると、疎外感を強く感じる

ようになるかもしれません。これは日本の都会といなかを比較することに似ていますので、わかりやすいかと思います。村八分と言われるように、村のように小さなコミュニティーでは一度はじかれると、再び受け入れて貰おうとするとかなりの努力が必要になります。

逆に都会だと、小さなコミュニティーでへまをしてもまた違うコミュニティーを探すことができ、また、人間の絶対数が大きいのでそんなに疎外感を感じることはないでしょう。

この辺は留学するしないにかかわらず、どこでもあなたの人間性が良ければ、懼れるに足らない事です。あまり深く考えないようにしてください。

留学会社はぼったくり!?

留学会社は本当にぼったくりなのでしょうか?

通常、商売は仕入れ値に対して、平均粗利益率 (利益上乗せ率)が約30%となっています。

しかし、これを元々単位が違う留学に適応すると、たとえば、100万のプログラムがものが130万になってしまう。どう見てもぼったくりに見えてしまう。しかし、これは100円のものを130円で販売するのとなんら変わりないのです。

30円と30万では全く違います。しかし、%は何ら変わっていません。そこで、もっとつっこんでみます。

国には物価の高い国と低い国があります。たとえば、イギリスとニュージーランドでは物価は基本的に違います。イギリスの方がはるかに物価が高いです。そこで、イギリスの粗利益率を高くしてしまうと、プログラム自体が激高になってしまう。

だから、物価の安い国の粗利益率を上げることにより、平均粗利益率を上げているプログラムも存在しているわけです。

これがぼったくりにはいるかどうかです。

基本的に会社というところは、非営利団体では無いので、儲けを生まなければ存続できません。また、海外のやりとりなどをお客様に変わって行うわけですから、お金はある程度かかります。

留学会社を含む会社というところは広告を出します。たとえば、ヤフーなどでトップに掲載してもらうとなると膨大な金額を取られるということです。

会社というところは、利益を生まなければならないところですから、それなりの上乗せは必然的にあります。

あなたに必要な事は、会社側の価格設定をどうこう言うことではなく、本当にそれだけの価値があるかどうか見抜く目を養うことなのです。

参考に留学に実際にかかる費用を書いておきます。

「実際に留学にかかる費用は?」

海外生活に掛かった生活費(1年)は、学費(正規留学)込みで

ニュージーランド: 学費約60万+生活費約40万=約100万 

(1993~1999年平均 NZ$1=約¥60) 2006/03/06現在 NZ$1=約¥77.55。15円ほど我々には不利になっています。

アメリカ: 学費約40万+生活費約120万=約160万 (2005-2006)

* アメリカでの学費は、3分の2の学費免除だったので、1年で約40万になりました。そうでなければ、1年で学費は約120万になります。

* 生活費は食費、家賃、光熱費です。

これはルームシェアの場合です。ホームステイだともっとお金はかかります。

単純計算で、免除がなかったならば、アメリカでの生活には最低240万必要です。ビザ申請に必要な残高証明は300万あれば、問題ないでしょう。

海外生活でかかる費用は、為替によって変動するので、この辺はその時々の経済状況次第です。

・・・・結論

結局は日本で生活しているよりかは多少物価が安くなるだろうけども、大差はないということです。

外食をすれば高く付く。町中に住めば高くなる。

こういった事はほぼ世界共通です。

参考 学生に対する経済的支援の現状と課題(説明資料)http://tinyurl.com/qavbt 

一年に学費が120万。それにどれだけ上乗せすればぼったくりなのでしょうか?

そういうことよりも、どれだけの価値があなたの留学にあるのか、また、そのプログラムにあるのか、まず、そこをしっかりと冷静に考えてみてください。